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弁理士として独立開業して1年以上が過ぎました。
独立開業前は、お客さんが来てくれるだろうか、誰からも給料を貰うことなくきちんと家族にご飯を食べさせることができるだろうか・・・等と正直心配していました。 実際に独立してみると現実は自分の思っているイメージとは随分違った形で実現されました。 現在の悩みは、お客さまからの仕事が殺到し過ぎているということです。 上手に捌いていかないとあっという間に時間が足りなくなります。 もし私が現在誇りに想うことがあるとすれば、それは、 『お客さまに現実に支持されている』、ということです。 お客さまに支持されていないと、収入が閉ざされ、やがて廃業に追い込まれます。 現在私は特許事務所を経営しています。共同経営者たちはいますが、彼らから私は一銭のお金を貰うことはありません。もちろんお客さまを融通してもらうこともありません。 逆に事務所の税務処理などを私の自腹で税理士を雇ってまかなっているくらいです。 私の様に、お金もなく、コネもなく、顧客もなくゼロからスタートして短期間で現在の様にお客さまから圧倒的なご支持を頂戴することができた経験というのは何ものにも換え難いものがあります。 ・・というのは、極端な話ですが、仮に現在持っているもの全てを私が失なったとしても、短期間でまた経済的に成功することは、私であればできると想うからです。 たとい何もかも失ったとしても、短期間でまた再度復活することができる基本的な考え方も、具体的な手段も、現在では完全に自分のものとして私は身に付けることができたからです。 この様な基本的な考え方や具体的手段は、私は私の背中にある『翼(つばさ)』であると思っています。 このつばさがなければ、じっと現状にしがみついている他道はありません。 このつばさがあれば、現状を離れて何時でも自由に大空を舞うことができます。 あなたは私の様に、このつばさを身に付けてみたいと想いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.16 12:22:46
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