万博で試合だったのにわざわざ京都(と言っても福知山)に泊まって、下道で天橋立を目指したのは、途中に「鬼そば屋」さんがあったから他ならない。が、なんと行きすぎてしまい、
すっかり山を下って道の駅シルクのまちかやまで走ってしまった。
時間的に後々きつくなるので諦めようかとも考えたが、
結局下ってきた山道を登って峠を超え、
今度は行き過ぎ無いよう細心の注意を払う。
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送信者 大人ののんびり旅行 |
それにしてもなんでこんな立派な看板を見落としたんだろう?
名代 大江山鬼そば屋さんはこの地で江戸時代から150年以上続く蕎麦屋の老舗らしい。が、店自体は普通。
座敷に座ってまず目に付くのが鬼の顔が印象的な割り箸立て
メニューにはお寿司や定食もありますが、ここは「鬼そば」で。
しばらくして出てきたお蕎麦を見て、
まず、
小さい器。
と言う印象。まぁ食べログなどで写真は見てましたが、
でも量が特別少ないってわけでもない。
かけそばの冷たいのにネギが乗ってる感じですが、普通のかけそばの器より小さいです。
元々腰がある(コワい)って事で鬼そばとなったらしいですが、埼玉のうどんはまさにこわい(強い)うどんばっかなので、抵抗感なくいただきました。
ちなみに山梨や埼玉でも腰があるって言うより固いのをこわい蕎麦(うどん)って言います。
大江山鬼そば屋 (そば(蕎麦) / 大江)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
大江山鬼そば屋 楽天MAP
エリア京都府 > 京都府北部
ジャンル和食
住所京都府福知山市雲原1248
説明ジャンル そば、寿司
TEL 0773-36-0016
住所 京都府福知山市字雲原 1248
交通手段
国道176号福知山から車で30分弱
営業時間 10:00~18:30
定休日 火曜日(祝日を除く)
クチコミ150年以上続く蕎麦屋さん。かたい蕎麦と大江鬼伝説を絡めて鬼そばと呼ぶようになったとか。
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