ダメなところをせめるより、良いところを増やしていこう。子どもに大切なのは、自信と、自分を大切にする力です。それは植物の根のようなもので、深く広く張られるほど大きな実りをもたらします。表面的なことにとらわれることなく、その子が大きく育つことを信じて心に豊かな水や栄養を与えましょう。 そして、その水や栄養となるのが、子どものよいところを見出し、ほめることです。叱るべきときは叱り、ほめるべきときはきちんとほめる。また親の思い通りの方向ややり方で子どもが行動しなかったとしても、その子なりの工夫や考えは見守り、認めることも大切です。発達に応じて、子どもに任せる部分を次第に増やしていくことで、子どもは自らの成長を実感し、自信を持つことができます。 大人でも一緒ですよね自信があるということは大切。
そして、自分を大切にする心も必要。
ひとつの物事を、ずっと続けていけるなら、
そして、そのことに誇りをもてるなら
きっと、自分を大切にし、自信がもてるのではないかと
親が子どもを尊重して認めるということ
それこそ、本当の「愛」なのかも知れませんね。
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