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2009.01.09
カテゴリ：韓流サッカー
これまで『「韓流ブーム」のプレヒストリー（Vol.1-8）』、『韓ドラ危機、韓流スター原因か?!』など、 韓流ブームの後退について書いたが、今年に入り、[予想する2009]韓流ブームまた起きるか 、日報告書"今年韓流は日本男性が導く" などの明るいニュースも見られた。 特に、清州国際空港への日本からの直行便についても前回の日記で挙げた。韓国の観光面からもヘソといっても過言でない。近年、スポーツ、文化面等でも開発が進行中。今まではソウル中心の「韓流」であったのが、その中心地を移して、今年は新たな「韓流ブーム」が起きるのではないかと期待される。 特に2012年、韓国・麗水市での万博開催で注目が集まる。仁仙空港よりは清州空港のほうが便利となる。
またこの年、韓流サッカーのピースカップは大会も世界的にビッグになって再び韓国に帰ってくる。万博と重なり韓国発の平和運動GPF、そして、PFMP（Play Football Make Peace）の我が韓流サッカーもそれに合流して大きな話題となることは間違いない。 プレヒストリーでは、これまでの韓流には平和や家族といったキーワードを見逃してきたのでは（?） との指摘をしたが、決して今までのそれがニセモノであったというのではない。それらが加味され、今までの韓流がより大きくなるために脱皮するのでは、ということである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.01.11 08:42:00
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