来年で韓国動乱60周年を迎える。その60周年を前に、6月25日の今日韓国で、
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‘国連軍韓国戦参戦60周年記念事業会'発起人大会
それに先立ち21日、記者会見の場で
(財)韓国文化財団パク・ポヒ総裁は21日、「忘れられていく6·25戦争の精神を賛えて国連参戦国と参戦した勇士らの高貴な犠牲精神に報いる文化行事などを推進するために『国連軍韓国戦参戦60周年記念事業会』を発足することにした」と明らかにした。 この事業会はペク・ソンヨプ予備役大将とデニス・ヘスタッド前米下院議長が共同会長を引き受ける。
事業会はまず6·25戦争に参戦した国連16ヶ国の勇士とその家族らを慰めるために6·25戦争60周年になる来年から参戦国を巡回する文化行事を開催する予定だ。
大韓民国親善大使格であるLittle angles芸術団の公演を主とした行事は来年6月10日米国・ワシントンのホワイトハウスと戦争記念館、ケネディセンター公演を始めカナダとコロンビアで繰り広げられる。
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パク総裁は「6·25参戦した勇士がまだ海外には50万人もある」一方で、「彼らを韓国にくるようにして韓国の変化した発展の姿を見せるのも重要だが、私たちが直接彼らを慰めるために訪ねて行くのも非常に意味があると判断して、こういう行事を企画した」と趣旨説明した。
共同会長を引き受けたペク・ソンヨプ予備役隊長は「見慣れない異国土地で大韓民国の自由と独立のために高貴な生命を捧げた国連参戦した勇士らの恩恵を永遠に忘れてはいけない」、「6·25戦争勃発60周年になる来年こそ恩恵を返す最後の機会かも知れない」と話した。
ヘスタッド前議長は「韓国と米国は去る60年の間疲労結ばれた血盟であり、両国の友情ときずなはこれからより一層深くなること」これとし「記念事業会が国連軍犠牲者らの恩恵を返そうとする趣旨に感動して、共同会長職を受諾した」旨強調したと事業会関係者は伝えた。