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テーマ:サッカーあれこれ(19788)
カテゴリ:韓流サッカー
記事元: 前回の書き込みは ソロカバと北朝鮮のサッカーの縁の追確認、その後の北朝鮮女子チームは約1ヶ月のソロカバでのトレーニングを終え3月2日、ブラジルを離れた。 現時点で、ピョンヤン(ピース)カップの開催の確率は5パーセントくらいか。 鮮文平和財団理事長と北朝鮮のパイプ、そして、ソロカバと北朝鮮のサッカー縁がそれだ。 何度も申し上げるが、凡人のピョンヤン(ピース)カップ開催のわずかな可能性(希望)をもとにしたコラムの書き込みであることをご承知願いたい。 前回のコラムで、参加チームは主催国の北朝鮮、日・韓・米、そして、ブラジルを含めた8チームでの競技形式と書いた。今回は、そのチームが国家代表チームになるか、あるいはクラブチームになるかの話だ。 北朝鮮は、現時点では間違いなく国家代表チーム。次に基準となるのは、韓国、日本の現状だろう。 韓国では今もキリスト教会にピースカップに対する偏見があり
国家代表チームの参加は難しいと云える。城南(ソンナム)チームの参加が有望だ。 次に、日本は? 国家代表はおろか、クラブチームに対しても厳しいのが現状だ。 J1だけでなくJ2とかもある。これら反対を押し切って、歴史的大会に参加しようというチームが現れるかもしれない。 米国の参加も世論が左右する。 ブラジルは、ペレの一声があれば国家代表の参加もありだろう。その以前に、ソロカバチームが参加を表明している。
現在、このコラムに関して凡人が書けるのはここまで。あとは、状況の変化に応じて書き足していきたい。
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Last updated
2011.03.06 06:04:46
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