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2019.02.07
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​​​​「サンクのアベルカインはウッソ??」の続き、「サンクのアベルカインはウッソ!!」を書かねばならないようだ。

2008年3月17日、孝進様(H1)聖和。





2008年4月には、お父様はH1とH2がお母様を中心としてカインアベル勝利も話されたなか、地上でもH3とKがひとつになるようにと特別儀式をされた。


エデンの園で失ったエバ、カイン・アベルが一つとなってお父様(神様)につながらなければならなかった瞬間であったはずだ。ところが、結果は?

サンクのKとH4のアベルカイン勝利は、H4の世界会長就任式でのKの祝辞(2008年4月18日)でのそれを挙げていたが、同年7月19日、父母様等を載せたヘリコプター事故であった。
もしも、H3とK、あるいはサンクのいうところのアベルカインが勝利していたならば、ご父母様のヘリコプター事故などなかったはずだ。
その時にでももう一度それを悟るべきであった。K氏は当時、H1とH2のことを語っていた。
『父母様の血の代価で与えられた祝福』(ファミリー2008.10 P.24~。以下)。






お父様は、イエス様について、このように話されたことがあります。
 「イエス様がこの地に生まれ、公生涯路程を歩む中で家庭を築くことができていれば、死ななかった。ところが、家庭を築くことができず、(イエス様を)守る人がいなかったので、どうすることもできなかった」
 イエス様の代わりに犠牲になることができる人がいなかったので、イエス様が直接犠牲になったというのです。原理的に見てもそうであり、聖書を見てもそうです。
……
 今回、父母様が事故に遭われたことを見ると、孝進お兄様が、父母様を守るために自らの生命を犠牲にされたとしか考えられません。自らの血によって、父母様の生命を守ってくださったのです。

H3とK、KとH4、いずれのアベルカインも真の父母様の助けとはなっていなかった。
ご父母様一行が無事生還できたのは、H1とH2のカインアベルの一体化、ほか霊界子女様たちであった。

​嘘つきサンク!!

ヘリコプター事故13日後の訓読会でのお父様のみ言が


▲ファミリー 2008/10月号
​「一つになることができなかった自分の兄弟たちを一つにするために、……自分が代わりに孝子の道を行き、果たせなかったすべてのことを、自分が死んで体と霊のすべてをささげてこれを初願成就させようとしたのが、孝進お兄さんが行った道です。」​
​H1が「一つになることができなかった自分たちの兄弟を一つにするために」だ。​
サンクの主張するところの仲良しクラブのアベルカインは、薄っぺらな紙一枚にもならない。

また、真の父母様宣布文サイト(​こちら​)からは2008年12月24日の儀式についても記載されていた(以下に引用)。

 結局、2008年12月24日にお父様が亨進様に対し「文顯進を中心に一つになれ」(139ページ)と語られた根拠は、家庭連合に対する反対派ジャーナリストの石井謙一郎氏が書いた記事「これからすべての摂理は、長兄である顯進氏が中心になっていく」を引用したものであり、お父様のみ言ではなく、み言に根拠もありません。

 『統一教会の分裂』135ページでは、2008年12月24日のクリスマスイブの晩餐会で、お父様は「文顯進中心の兄弟間の秩序と摂理の進路を明確にしたという。特に新しい聖殿と祖国光復の意義を強調し、文顯進を中心に左右に文國進と文亨進を立てて、天福宮建設基金2百億ウォンを文顯進-文國進-文亨進の順に下賜しながら、創始者が持っている全てを相続し、世界万民と後世に創始者を代身して分け与えることができる伝統を守る先祖になるよう促した」と述べたとあります。しかし、マルスム選集を見ると、お父様は天福宮建設基金を下賜されながら、次のように語っておられます。

 「兄を中心として(天福宮建設基金を)与えるのです。顯進が真ん中に立ちなさい。國進は左側に立ちなさい。亨進はあなたが全体(新しい聖殿)に責任を持つので右側に立ちなさい」(『マルスム選集』604-200~201。2008年12月24日)

 このように、お父様は亨進様に対し、新しい聖殿建設についてあなたが全体に責任を持つと語られ、「天福宮建設基金」を下賜されたのです。さらに、「新しい聖殿と祖国光復」に対する摂理の進路と兄弟間の秩序については、次のように語っておられます。
 「神様を中心に、その次にアダムを中心に亨進です。亨進は右側に立ちましたが、先生と対称になっており、あなたたち(顯進・國進)はお母様を中心に対称になっていますが、歩く時はどうでしょうか?左足は右腕に合わせ、右足は左腕に合わせるのです。このように歩くのと同じように生きられる新しい目的地を探すためには、このように入れ替わらなければならないのです。新しい聖殿と新しい祖国光復です。祖国光復を成すにおいて聖殿を中心に成すのです」(『マルスム選集』604-202)

 お父様は、亨進様はお父様と対称に、顯進様と國進様はお母様を中心に対称になっていると語っておられます。それは、歩くときの足と腕の関係のように、右足のお父様と左腕の亨進様とが歩調を合わせ、左足のお母様と右腕の顯進様・国進様が歩調を合わせて、新しい目的地を探すために、入れ替わらなければならないと語られ、亨進様をお父様から向かって左側に立たせました。そのように、兄弟間の秩序を明確にしておられます。【図を参照】

 
この秩序は、2008年4月6日、第49回「真の父母の日」に、ハワイにおいて「真の母およびアベル・カイン一体化の特別式」を挙行されたときと同じ立ち位置です。すなわち真のお母様を真ん中に顯進様、國進様を両脇に立てられ、互いに手を繋ぐように指示されました

​2008年4月6日の儀式、H4の世界会長就任式、ヘリコプター事故を過ぎた2008年12月のカインアベルのの図式もまた、お母様を中心としてH3とKのそれだった。このように、父母様は子女様方の立つ位置を提示されておられた。
こう見たときに、そのバランスを失わせてしまっただれであったか。
個人的意見だが、火の玉3さんの記事「見習うべき 国進様」には真っ向から反対である。

私たち統一家は、もう一度父母様が提示された図式に帰らなければならない。そのキーパーソンが「K」であることは言うまでもない。

サンクのデタラメ。
母親を挿げ替え血統を「破棄」違えた祝福。薄っぺらなアベルカイン。

『ファミリー 2008年7月号』(P.12)から。
 母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。
 統一家(子女様方)も、そのようになっているというのです。聖進の母親が先生に反対することによって母が変わったので、息子も分かれたのです。カインとアベルになったものをすべて一つにしなければなりません。母が一つにならなければならないというのです。

イエス様がニコデモに語られたそれが成就するときが今だ。

『悔い改めよ、天国は近づいた』








一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

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Last updated  2019.02.07 01:20:48
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