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2024.05.21
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「日本食口特別集会」での御言
成約九(二〇〇一)年九月二日、韓国・済州国際研修院

この日の朝、み言に先立って、昨年十一月十一日にハワイのカウアイ島で語られた「父子協助時代宣言」のみ言が訓読され、その後、約二時間弱、真のお父様がみ言を語られました。


 いよいよ皆と別れる日が来ましたね。ハワイのカウアイという島で、日本語では「かわいい」と聞こえるその島で、かわいい言葉を語ったのです。

 かわいいエバ、かわいいお母さん、かわいい奥さん、かわいい娘。それが問題です。神様の前に、人類のお母さんという立場を失ってしまいました。それから、どうしましたか? (「……。」)奥さんを失ってしまいました。それから、娘を失ってしまいました。そのようなことをしたのです。

 それを捜して元返すのです。捜して元返し、捜して復帰するのが、神様の再創造の摂理であり、復帰摂理、すなわち救援摂理です。その救援摂理の主流として求めたのが、イスラエル民族でした。

 旧約時代、それから新約時代、それから何ですか? (「『成約時代』です。」)成約時代。そうして奥さんを訓練し、お母さんを訓練してきたのが、堕落の世界の女たちの苦労の道でした。分かりましたか? (「はい。」)

 エデンの園において、サタンによって、愛を中心として、お母さんたちまで反対に引っ繰り返ってしまいました。その娘の立場が、エバです。エバが、そのようなことをしたことによって、娘もいなくなり、妻もいなくなり、お母さんもいなくなってしまいました。

 それを蕩減してくるための道が、旧約時代でした。それは、神様の娘を再創造して、養育してきた歴史なのです。

 新約時代は、妻を求めてきました。ですから、キリスト教は、新婦宗教なのです。新婦宗教なのですが、妻を育ててから、どうしますか? 結婚することによって、母を復帰することになるのです。それが、完成圏の成約時代です。分かりましたか? (「はい。」)

 ですから、女たるものは、神様の御前に娘となるためには、歴史を超え、堕落世界を超えなければいけないのです。

 そうして、娘として超えるとともに、妻としても、天使長世界であるサタン世界を自由自在に主管することができなければなりません。堕落世界は、再び主管しなければなりません。主管するとともに、それを注意してあげて、それを神様の息子、娘につくり変えていかなければならないのです。それは大変なことです。

 それを、イエス様を中心として実体的に成そうとしたのにもかかわらず、実体的に成されずに、家庭を持つこともなく、独りぼっちで十字架につけられていったのです。“家庭内独りぼっち”では、神様の願われる娘も、願われる妻も、願われる母も立たせることができません。

 神様を中心として家庭を成立させ、その成立させたものを完全圏と完成圏に立たせることによって、娘として完成、妻として完成、母として完成するようになっているのですが、いくら神様が、絶対なる神様であられるとしても、その母の基準を安着させなければ、地上の世界は、サタン権限の主管圏内において統率されるようになっているのです。分かりましたか?(「はい。」)

 それを、神様の御前に平定させなければなりません。神様の御前に、個人から天宙まで、歴史の初めから歴史の末まで平定するのです。

 母の行く道は、愛を中心として、個人的に、家庭的に、世界的に、天宙的に平面になっていかなければなりません。創造理想の神様の愛を中心として、歴史過程を含めて考えて、それは一本きりの世界平面圏です。このように続かなければなりません。

 しかし、女の世界は、そうではありません。結婚したという者は、皆、ばらばらです。そのように、家庭というものが皆、崩れてしまうので、もう神様の理想圏のようなものが、完全に崩壊させられた立場から、それを収拾しなければならないのです。

 収拾するには、収拾するその原則を分からなければなりませんが、それが分かりません。“神様の娘は、こうでなくてはならない”、“神様の妻は、こうでなければならない”、“神様の家庭と、その家庭における母は、こうでなければならない”という、そのような原理原則を知らないのです。分かりましたか? (「はい。」)知りませんし、また、それを教える者もいないのです。

 それは、なぜかというと、堕落というのは、自分で堕落したからであり、それも親の知らない所で堕落したからです。

 アダムとエバが堕落したとき、神様とサタンは、それを知っていながらも、それをどうするかというと、サタンは、アダムとエバが自分のほうに転がってくることを願うし、神様は、自分のほうに立ってくれることを願われるのです。

 しかし、アダムとエバは、神様が、そのように願っても願われなくても、原理原則を知り、自分が犯した罪なのですから、自分が蕩減復帰しないといけません。分かりましたか?

 天使長であるサタンというものは、エバが先に責任分担を完成した後に、エバに絶対服従すればいいのです。娘と奥さんとお母さんが完成すると、そのような天使長が生まれてきた場合は、それを絶対的僕として立てて、それが、絶対的な基準において奉仕するようになれば、それは完成するようになる、というのが、天国に属すべき原則なのです。

 ですから、どんなに難しいことがあろうとも、女性は、神様の願う娘として、妻として、母として完成し、母の完成、妻の完成、娘の完璧な完成基準を絶対的に確立しなければなりません。それが、堕落以後、女として生まれてきた者の使命なのです。はっきりしますか? はっきりしましたか? (「はい。」)

 しかし、女性は、“娘になろう”、“妻になろう”、“母になろう”という思いをたとえ持ったとしても、それを独りで成すことはできません。なぜならば、それは、天使長である怨讐の男によって、神様の娘の立場を破壊し、妻の立場、奥さんの立場を放棄してしまって、皆、なくなってしまったからです。

 ですから、女性は、どんなことがあっても、いかなることがあろうとも、それを果たさなければなりません。それが、女性の使命なのです。分かりましたか? (「はい。」)

 そうして女性たちは、歴史を通して、子供の時代圏、妻の時代圏、母の時代圏を蕩減してきました。ですから、女性の歩む歴史というものは、苦労の道を歩む悲惨な立場を予定された歴史であったのです。はっきりしましたか? (「はい。」)

 旧約時代は娘を求め、新約時代は、神様が新郎として妻を求め、成約時代は、母子の確立を成すためにあるのですが、そのように、神様の摂理は内的に苦労してきた歴史であるということを否定することはできません。このように、理論的にはっきり分かるようになります。分かりましたか? (「はい。」)それは本当のことです。

 なぜ女性が、悲惨な歴史をずっとつくってきたのでしょうか? そのような悲惨な歴史を逃れようとし、逃げようとしても、逃げる道がないのです。だれか指導してくれる者もありません。そこには、男の立場から援助し、兄さんの立場、あるいは夫の立場、父の立場に立つべき者がいないのです。夫たる者がいなく、神様がいないのです。

 それ(堕落世界の男)は、神様の怨讐の立場に立つ姦夫です。「女」という字を三つ書く「姦夫」。知っているでしょう? 愛の怨讐になっているのです。それが天使長です。皆、女性を砕いてしまいました。それを、だれが復帰してあげるのでしょうか?

 それなのに、兄さんも、堕落させられてしまったのですから、亡くなっているのです。そのように、女が神様の子供を殺してしまいました。神様の息子を殺し、旦那さんを殺し、お父さんも殺してしまったのです。それは本当か、本当でないか? 本当! 言ってみてください。(「本当。」)大きく。(「本当!」)

 それが本当であるということが分かったのならば、“すべてを超えて、わしはする。自分は、中心者として、神様の正しい女であり、妻であり、母なのだ。”という自覚を持った立場で、「本当。」という答えを、もう一回、言ってみてください。(「本当。」)(笑い)

 かわいそうな女。先生は、そのようなことを知っているのです。ですから、“女を利用する”などと思ってはいけません。そのようなことを思うと、根本的に大変です。引っ繰り返ってしまいます。

 それは、自分の妹の立場です。それを将来、神様の娘として、神様の相対者として、神様とともに母の立場にいかに取り次いであげるかというのが、母子復帰です。それを成しているのです。

 先生も、女性によって生まれましたね? そうでしょう? しかし、生まれた、その目的の方向が違います。左から右に、完全に準備して、母をその女として生まれたのです。分かりましたか? (「はい。」)

 そうして生まれた再臨の主、真のお父さんには、妻を女として、娘を兄妹として、再び生み変えなければならない使命があります。それが、再臨の主、真のお父さんの使命です。大変です。分かりましたか? 女性の皆様。(「はい。」)

 今回、はっきりと知って帰らないといけません。分かりましたか? (「はい。」)先生の妹の立場に立つのです。そうして、大きくなって、妹の心情、妻の心情を復帰し、母の心情を復帰し、三心情圏を体恤しなければなりません。

 そのようにして、本当の兄さん、旦那さん、お父さんに侍ることのできる、女たるものを満たさなければ、神の国に入る道がないというのが、堕落した者に対する原則になっているのです。先生の言うことが間違っていますか、合っていますか? (「合っています。」)女というのは、名ばかりの存在です。日本が、そうです。

 ですから、世界を救う者は、女であって、男ではありません。堕落した世界を蕩減復帰させる責任は、神様がいらっしゃったとしても、神様は教えてくださるだけであって、その先頭に立って、代わりになしてあげるという道は、永遠にないのです。分かりましたか?

 ですから、そのかわいそうな立場に行って、急変の道を逆さまにたどっていこうというのが、今までの歴史における女性たちの使命でした。

 それでは、そのような中で女性は、何を願ってきたのでしょうか? 真の愛です。いつも、真の愛を持つ、親孝行する子供を願ってきたのです。その立場は、ただの女でもなく、ただの娘でもありません。“子供を持つ親”の立場です。神様が愛される、そのような子供がいなければ、女性には、神様の娘に立ち返る道は、永遠にないのです。分かりましたか?

 娘の立場に立ったとするならば、次は、自分を奥さんのように愛してくれる男性がいなければなりません。そうして、その男性を絶対的に愛し、子供を大きく育てて、その子供が、蕩減復帰を完成させたお母さんと一つになるようにしなければなりません。そのような時代が、母子協助時代です。分かりましたか? これを、はっきりしないといけません。

 つまり、自分の生んだ真の男性を、真の旦那さんとして神につなげてあげるような道を得るために、母子協助というものがあったのです。はっきりしましたか? (「はい。」)分かりましたか? (「はい。」)

 しかし、そのために、女性が歩むべき道、自分が母として歩むべき苦労の道を見た場合には、独りぼっちです。女やもめと同じです。その母は、子供とお父さんの心情を抱え、お父さん以上の立場で、子供に対して、すべてを防備して守っているのです。

 神様は、今まで、そのような環境をつくってこられました。そうして神様が、世界的な旦那さんとしての立場であるメシヤを送られたのが、イスラエル民族だったのです。神様から見た場合に、そのイスラエル民族の子供は、ずっと、女たちによって、最も愛国者になるように育てられました。

 家庭において孝子になり、国において忠臣になり、世界において聖人になり、天宙において聖子になるような子供を育てて拡大しようとするのが、イスラエル民族でした。そこにおける問題は、何だったのでしょうか? だれが問題なのかというと、男が問題ではありませんでした。問題は女でした。

 ですから、女にとっては、生んだ子供は子供なのですが、それは、自分の兄弟なのです。神様の元に帰る子供がいません。そうでしょう? 信仰生活をするような神様の子供、神様の愛を受けることのできる子供がいなかったのです。

 そこで、長子である子供を自分が生むのですが、神様が永遠に愛さざるをえないような子供、長子を生むことによって、自らの娘の立場、母の立場が逆になるのです。つまり、自分の子供に対して、自分の兄さんのように対するのです。

 女性は、頼るところのない、たった独りぼっちの立場です。頼るところは、自分の子供以外に頼るところはありません。ですから、それを自分の兄さんの代わりとし、夫がないので、夫の代わりとして対するのです。そうして、神様の愛するその息子が大きくなって、“ああいうような、神様から愛を受けられるその息子が、旦那さんになってくれればいいなあ。”というように願うのです。分かりましたか?

 母子一体になって、そのようにして地上にメシヤが来られた場合には、すぐに母を擁護し、女性を擁護するような団体が生まれてくるのですが、それが正に宗教圏なのです。それは、イスラエルのユダヤ教です。分かりましたか? 分かりましたか? (「はい。」)

 ですから、女性が、“もう兄さんを迎えることができました。”と思っても、そればかりではありません。旦那さんを迎えたことになるのです。旦那さんを迎えたというのですが、それは大変です。子供と結婚することはできないからです。

 エデンの園で、アダムとエバは、堕落によって追い出されてしまいましたが、さらに、エバとカイン、つまり長男と母親が、アダムを追い出してしまったのです。その追い出してしまった旦那さんを、歴史を通して初めて、再臨という、メシヤという思想とともに、迎えるようになったのです。

 ですから、そのときに追い出されたアダムの再臨として来られるメシヤが、ずっと母と子を、兄さん、夫の代わりに守ってくれるようになるのです。そのような立場において、メシヤを父として迎えたとすれば、お母さんは子供に対して、直ちに、「新しく迎えたこのおかたは、もともとあなたのお父さんだったのです。」と、紹介してあげなければいけません。

 そのようにして、母と長男が一つになって、生死を超えて奉仕することによって、サタンにはもう、立つ所がなくなるのです。分かりましたか? 母と長男が、完全に一つになってお父さんに侍るという家庭基準が立ったのですから、サタン圏は必要なくなるのです。

 そのようになれば、母として願う何ものもないのです。そうでしょう? そうではないですか? (「はい。」)歴史をきれいに清算して、神様の御前に失った娘の資格、妻の資格、母の資格を、子供を通して再創造されたというような自分の立場にあって、母と長男と次男が一体になっているからです。

 しかし、そのように一つになったということで、サタン圏から蹂躙されるようになります。サタンは、長男の立場です。ですから、サタンは、そのような母子に対して反対してくるのです。それはもう、母も妻も娘も、サタンの主管圏内において、奴隷のように扱っていくのです。

 それは、サタンの世界にとっての敵国の王様の妃と母と娘を皆、蹂躙して、一所にまとめて、どんなことでもやるという話です。その場合、貞操であるとか、愛の秩序などは皆、無視してしまいます。サタンは、そのようなことをやってきたというのです。

 それは、おじいさんの代から親の代、それから自分の家族と、女性を三代にわたって蹂躙してきたのであり、そのように三段階を見れば、七人の娘、七人の女を、見境もなく、逆にしたり、自由自在に手玉に取り、そのような愛の行動をやってきたのです。

 その挙げ句に、世界は、愛の秩序を完全に放棄して、親族相姦関係など、フリーセックスどころではない状況にあるのです。分かりましたか? (「はい。」)これは、考えれば恐ろしいことです。そのような鳥肌が立つような恐ろしいことを、サタンは歴史的になしてきたのです。

 ですから、女たる者は、「サタン」ということを思った場合には、それを七人の怨讐の固まりとして憎まなければなりません。今まで、サタンとは、そのようなものであったということを知らなかったのです。今は、先生によって、女性たちが、そのことをはっきりと分かるようになりました。それなのに、再び堕落しますか? (「しません。」)しますか? (「しません。」)

 ですから、皆さんは、三大心情圏をどんなことがあっても復帰しなければなりません。そのような大王を捜さなければなりません。それは、再臨のメシヤです。再臨の主は、神の息子として来られるのです。分かりましたか? (「はい。」)

 再臨主は、神様の娘にとっては、兄さんの立場です。それは、双子の関係と同じです。それを分けることはできません。多くの男性と女性にとって異性は、自動的に、絶対的に必要とするのです。それは、自然界を見た場合には、雄と雌があり、両性が抱き合って、子供を増やして繁殖するのを見れば、歴然としたことです。

 自然界には春があり、夏があり、秋があり、それから冬があります。その中で種をまく時期があり、収穫時期があります。人間においても、青春期、思春期を中心として、男性は女性を求めて、女性は男性を求めるのです。それは本当ですか? 皆、皆、そうです。

 堕落した者においてもそうであるのに、堕落しなかったならば、それはもう、神様の愛の光が届かないうちに、プラスとマイナスが激しくショートして、雷を超え、音を出して大変な様相になるでしょう。

 堕落の原因たる女は、悲惨な女です。それは、「女様」ではなく、「女の輩」です。そのことを思うと、苦痛です、苦痛。

 ですから、女というものは、もう名目がありません。もう、首を切ってしまっても、何も讒訴することができません。告訴することもできません。ですから、女とは、名ばかりの者であるというのです。“かわいそうな女”ですか、“かわいらしい女”ですか? (「“かわいそうな女”です。」)

 “かわいそうな女”が、“かわいらしい女”になることは、大変です。頭から胴体まではかわいいのだけれど、その部分が、大変です。そのことを考えておいてください。

 この下にある、女のそのものが、大変なのです。女のそのものが、今までの歴史を通して、一番、憎むべきものです。それは、罪を象徴するものとして唱えられてきました。それを好む者は、この社会において、サタン世界においても、人とは認められません。平均以下の者として取り扱われるというのは、事実です。

 そのような女が“女様”になるのですが、だれによってですか? だれによって? (「お父様です。」)自分によって? 女は、自分ではできないのです。子供を絶対的に神様のように抱えて泣きずりながら、その子によって成すのです。

 しかし、その子は、ただの子供ではありません。それは、旦那さんの代わりです。ですから、その子に対して、“こういうようにきれいに成長して、旦那さんになってくれればいいなあ。”というように思い、子供を、三時代の希望の的と考えて抱き抱えて、涙を流してきたのが、女性の立場なのです。それは、そうだと思いますか、そうではないと思いますか?

 エバ国家の女性が相手ですから、ここで先生が、はっきりと教えてあげます。エバの国の女性。それは、「母の国の女」と言うようになりましたね? あなたもですか? (「はい。」)本当ですか? (笑い)

 そのような並々ならぬ道を、絶対、唯一、永遠なる神様の立場に立って、「間違いなく、まさしくそうである。」というように答えることのできる日本の女性がいますか? 日本の女性の中で、先生に向かって、「そうです。」と言うことのできる女性が、一人でもいると思いますか?

 そうでなければ、そのように言えなかったとしても、そのような女性になるための途上に立っていると思いますか、完成した終着点に立って、完全に完成した女性となったと思いますか? (「途中です。」)いつ、その“途中”が終わるのですか? (笑い)

 先生が死んでしまったら、どうするのですか? (「お父様が生きている間に成します。」)先生が死んでしまったら、どうするのですか? 「神様よ。再び、再臨の主を送ってください。兄さん、旦那様、お父様になることのできるかたを送ってください。」と言うのですか? そんなばかげたことができますか? ですから、いかに恐ろしい時代でしょうか?

 母の国の使命を持った者たちは、深刻に記憶しなければなりません。天の願いに対して、「もう、すでに分かっています。」と、自動的に答えることができるような、神様も否定することができないような立場に立った、完全に復帰完成されて生まれ変わった者であったならば、自動的に返答します。

 それは例えば、母親が、自分の子供の名前が太郎であったならば、「太郎さーん。」と子供を呼んで、その子供が、声が聞こえる所にいたとすれば、即座に「はーい。」と答えることと同じです。それを、自分の名前を呼ばれて、「何で、太郎と言うんだ?」と言うような者は、いません。

 子供たる者は、「はーい、ここでーす。」と、すぐに答えるようになっています。皆さんは、そのようになっていないではないですか? 先生の前に、先生の娘の資格を持っていますか? 奥さんに代わることのできる資格を持っていますか?

 祝福を受けた女性たちは、昔、約婚した立場の者たちです。それは、奥さんに代わることのできる約婚した立場、約婚の女です。そうでしょう? ですから、その旦那さんの心情を知らなければなりません。そのかたを、自分の旦那さんに代わるごとくに考え、世界の、何をやっても代えられない自らの夫であると思う、そのように考えたことがあるのですか?

 皆さんは、母を売ること、お父さんを売ることができますか? 例えば、日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である天皇陛下のためであれば、そのために自分のお父さんを取られるような立場になったら、日本列島、日本国民全体をやってでも、それは代えなければならないのです。それが本当の、筋の通った、真理なる結論であるのです。

 ですから、「神様の娘」と言った場合、それは、神様の奥さんになることのできる約婚者であり、未来において、神様とともにあって、宇宙の母になることのできる資格者、ということになります。それは、大変です。

 そのように考えると、永遠に侍ろうと思って、永遠に努力しても、それは、不可能なことです。ですから、結論は簡単です。絶対信仰。それは、ありがたいものです。

 それは、白くペイントをすることと同じです。色を塗るのですが、白で分かるのでしょうか? それは、神様しか分かりません。そのようにペイントをして、先生が、娘のように、妻のように、母のように扱うべきなのが、日本の母の国です。

 その母は、長男を養わなければなりません。世界の万民を、カイン、アベルを養わなければならないのです。闘いの怨讐世界、これを一つにさせる使命が、母の国の使命であるということを分からなければなりません。(「分かりました。」)(「はい。」)分かりましたか? (「はい。」)

 そのことをなしうるような道があったとすれば、何が惜しいでしょうか? 手が惜しい? それならば、手を切ってしまいなさい。それくらいの気持ちが必要です。五官の器官が惜しいのであるならば、それを皆、失ってしまって、めちゃくちゃになったとしても、それは、問題ではありません。

 たとえ命だけ残るような立場に立ったとしても、そうしてでも成し遂げるのです。子供を得るための生殖器だけ故障せずに残って、夫婦関係を結べば、それで子供を生むことができるのであれば、それ以上の宝物がない、というような決意に立たなければなりません。そのような女性、そのような子供が、日本に何人ぐらいいるでしょうか?

 そのように見れば、先生が、日本を母の国として設定しておいて、そのような基準を望んでいる、そのときの神様と先生の姿は、りっぱな姿でしょうか、かわいそうな姿でしょうか、それとも悲惨な姿でしょうか?

 このような女性を得ることができない悲惨な立場に立って、それでも未来を思いつつ、いつか娘を超えて、いつかは奥さんの使命を超えて、お母さんの使命を果たしてくれると信じている先生の立場です。その先生が苦労しないように、先生を解放圏に立たせることによって、神様のほうに展示しなければならない、というのが、エバの立場なのです。

 それが、堕落した女たちの使命であるのにもかかわらず、いつ、そのようなことをやるのですか? 何も知らないのです。ただ“奥さんになろう”という思いで、本当に奥さんになることはできません。分かりましたか? なぜならば、それは第二陣です。二番目に立つべき、天使長の妻であり、天使長の娘の立場だからです。

 ですから、堕落していないアダムが生まれなくては、神様の娘と、神様の妻と、神様の母の道は、永遠にありません。それを、お母さん、娘によって、再び接ぎ木をしてもらわなければならないのです。分かりましたか? 接ぎ木を行うためには、再臨の主、お父さんが来て歓迎される、その基準になったときに、そのような接ぎ木、祝福が成されて、自分の子供にするのです。

 それは、子供から孫の家庭を中心として切って、孫から接ぎ木してもらわなければ、神様の母、神様の妻、神様の娘、大本の基準に返っていく道は、永遠にありません! そのような意味で、この女性たちを四十年間、抱えてきたのです。それを考えてみれば、恐ろしいことです。

 ですから、身を火あぶりされて、万歳を叫び、最後に刺されても、何も惜しいことはありません。みんな焼かせてしまって、姿は影も形もなくしてしまい、“娘として、妻として、母としての名を消してしまいたい、そのような名が、自分の上に残るのが恥ずかしい”と思うべきです。

 そうして、そのようにして焼かせて、残った灰から、二つに、神の愛によって、つくり返してもらうようなことが、接ぎ木です。それを孫を通して成すのです。分かりましたか? (「そうだと思います。」)

 先生が、うそを言っていると思いますか、そうだと思いますか? (「はい。」)間違いないことです。これをはっきり分からなければなりません。そうすれば、霊界の聖人たちが、後孫と一体圏になって、そのメッセージを地上に喧伝するのです。それは、先生が聞くように、と言って送るものではありません。母の国に送るものです。分かりましたか? (「はい。」)

 聖人たちのメッセージは、母の国によって復帰が成され、母の国が、本当に娘になり、奥さんになり、お母さんになるために送るものなのです。

 彼らのように、霊界の堕落、堕落の苦労を共に経験した体は、その解放圏の自分を求めているのです。それで、地上のエバの国、母の国に、そのようなメッセージを送ったということを思わなければなりません。皆さんは、そのように考えたときがありますか? ありますか、ないですか? (「今、分かるようになりました。」)「今、分かるようになった。」のですか? 「いやあ、そのようになっているのか?」と。

 そのような自分の姿を神様の御前にさらし、正面に立つことが恥ずかしいと思わなければなりません。体は真正面を向いていても、顔はこのように背けて、百八十度、ほかの所に向けなければ、恥ずかしさを隠すところはありません。

 自分が、そのような者であったということを自覚もせずして、神様の祝福全体を、独り占めにしてしまおうという欲望を持つ者が、天国に入ることはありません。そのような者は、ぺっちゃんこです!

 先生は、皆さんたち女性にとって、母の国にとってのだれですか? 兄さんの立場です。過去に約婚しながらも追い出した男性が再び帰ってきた、そのような“昔の約婚の男”だったのです。堕落前の母に、母とお父さんになるべき者が、こんな悲惨な立場に立っており、そのような立場につかせたのは自分であるという自覚を持たなければなりません。

 その手、その身、細胞一つだに、神様に対して、それを明らかにして献納し、おささげすることができない立場です。それは、恥ずかしい。皆、隠さなければなりません。このような深刻なことを言ってすみません。分かりましたか? (「はい。」)たくさんのことを聞いても、皆、流してしまうのですが、今度、帰るときはそうではないでしょう? 娘になりたいですか? (「はい。」)

 神様の御前に娘になることができなくて堕落した者が、神様の御前における約婚式を行い、妻として、母として立って、そのような蹂躙されたその女性自体が、先生の前に、苦労に次ぐ苦労をして、先生を生み変え、また生み変え、育て、また育てて、そうして、神様に世界的な親孝行をし、忠臣になり、聖人、聖子になることを願ってきたのです。

 そのような女性を生みたい、生みたい、生みたいと願い、そうして生んで、立てたのは、真の父母です。そのような背後には、(マイク不良につき音声が途切れる)……血と犠牲を払い、生命が、恨みの声を地上に残してやっていったということを、母の国の女としては、一人も忘れることができない内容です。それは、たとえ一人でも、そのようなことを感じ、感じられないといけないというのです。

 男として、自分にとって一番貴い生命は、何ですか? それは、母です。その母の国を神様の娘としてつくりあげなければならないのが、日本の男たちの使命です。天使長の立場であるならば、神様の元に帰って、本然のままの者になりたいというのが、願いです。そうして母を守り、国を守り、兄弟同士でも紛争するような堕落世界の在り方を蹴飛ばしてしまって、絶対的に一つになるような親子を起こさなければなりません。

 そうして、自分の家庭には、争いやけんかをするようなことが影も形もない、というような理想的状態にしなければなりません。そうしなければ、神様の長男と神様の娘を、母の国である日本国内で育てることはできないようなことになる、ということは理論的です。分かりましたか? (「はい。」)

 先生は、そのような心情で、霊界を見た場合には、何も言わないで、そのような者を求めてきました。そうでしょう? 神様が、エデンの園で、文先生みたいに、このようにはっきりと教えたらよかったのに、教えることのできなかった神様のつらさ。ですから、先生は、教えたらいけないことを教えてあげるのです。分かりましたか? (「はい。」)

 もう、今は分かるでしょう。(マイク不良につき音声が途切れる)……長子は、母子協助圏は、天使長であり、天使長世界です。霊界も地界も、解放圏の地上天国、天上天国が果たされない圏までは、天使長の血統が残っています。その時代は、母子協助です。

 子供を天使長より以上に、未来の旦那さんを天使長より以上に、未来のお父さんを天使長より以上にするのです。ですから、母子協助です。分かりましたか? (「はい。」)分かりましたか? (「はい。」)

 お父様が来られた場合には、「お母さんは、苦労したのですから、お母さんは家にとどまって、もう休んでもよろしい、よろしい。」と言って、お父さんも、そのようなことを願うのです。母の苦労を皆、知った場合には、それは、かわいそうでしょう?

 女性たちが、いかに人知れず苦労をしたか? 東西南北、三百六十度、何回もこのように回り、このように回って、立体的に回り、回りながら、さまよった女の道を知る旦那さんとしては、過去の苦労の道を、もっと貴く思って、「休みなさい。」と言うのです。

 「休め。」と言っているのですが、子供にまで「休め。」と言ったら大変です。お母さんは休むのだけれど、子供に対しては、お母さんより以上の立場になることを願ってきた、お母さんの立場があるのです。

 その子供は、自分を神様の息子として立たせようとしてきたことも、旦那さんとして立てようとしたことも、それから母親自身も、お母様として立つべく、そのような基準を願ってきたということも知っているのです。

 ですから、母親が、そのようなことをなそうとしなくても、すでにお父さんがいるので、子供は、世界全体を主管しえて余りあるような立場に立つのです。それで、“母は休めばいい”という、そのような時代圏に超えていくのです。それが、父子……何ですか? (「協助です。」)はっきりします。(「はい。」)

 母子協助時代と父子協助時代。どちらを願いますか? 父子協助を願う皆さんは、神様の堕落しなかった本当の娘になり、約婚の娘の立場で結婚の予約をして結婚し、そうして、妻と、母の立場の基準を完成した立場ということになります。

 女性の欲望は、神様の妹になり、神様の相対者になり、神様とともに子供を生むというのが、女性の最高の理想です。男も、同様です。神様の主管される、その国の王子、王様となることが、男性の最高の理想です。そのような実体圏に含まれたいというのが、人間の最高の欲望になっているのです。

 なぜ、このような内容になっているのでしょうか? 本心は、そのようなことを願うようになっているのです。方位磁針は、そうでしょう? それは、南北を中心として方向を指し示すものですが、いくら東西の方向に寒暖があったとしても、それは、いつも間違いなく南北を指すのです。

 人間の良心(本心)は、それと同じようなものですが、欲望の良心として、自分を引きずっていって苦労させるような、そのような欲望は、よく苦労をさせる欲望です。(マイク不良につき音声が途切れる)……人類の希望の的になっておるんですよ。分かりましたか? (「はい。」)

 女性に、「あなたの胸を、子供のようにそれを切ってしまいなさい。」と言ったら、切ってしまうでしょうか? 女性のそれは、どうですか? なぜ、そのようなことを聞くのでしょうか? これでもって堕落したというのです。ですから、女性の、その女性たる器官をセメント、コンクリートによって、みんな使えなくしてしまえるのかどうか、というのです。それによって、天宙を破壊してしまっているのです。

 ですから、どんなことがあっても、成されないことがないような決意に燃えて、自分も知らないで、何度も死ぬ境地を超えていくような神様の娘でなければ、神様に迎えられることはできません。そのように迎えられる女性になることのできる者は、一人もいません。

 文先生は、そのような内容を知ったのですから、再臨の主たる者は、どういうことに……。女より以上の道を行こうとして、獄中を願いながら、ただぐるぐると回ってきた者です。

 それは、なぜでしょうか? 母を救うためです。妻を求め、娘を求めて、苦労、苦労の獄中生活をやってきたのです。そのようなことを母の国のためにやったということを真に知る女性は、一人もいないでしょう。分かりましたか? (「はい。」)

 先生の苦労、苦労、苦労は、だれのためにやったのでしょうか? みんなのため、わしのため。“我々”ではありません。“私たち”ではありません。“わし”のため。この御旨の道は、“我々”という観念がないのです。わし! 私!

 神様は、“私”という観念も、今まで持っていらっしゃいませんでした。神様は、「我」という言葉をお使いになったことがないのです。神様ご自身が完成したら、神様ご自身、個人で“私”という立場に立たれることになります。

 ですから、そのような立場に立って、神様の長子圏の代表として、神様の御前に、“天宙復帰は、わしがやる。”と。「我」という者には、「我々の教会」という言葉はないのです。分かりましたか? (「はい。」)

 蕩減復帰は、だれがしますか? (「私たちです。」)娘がするのではありません。お母さんがするのではありません。“わし”。各自、各自が成すのです。先生に苦労をさせてきた場合には、君たちは痛哭し、憤死しながら痛哭しても、それは迎えることはできません。そのような恥ずかしい立場であるということを、ずーっと分かっている女性は、日本で何人いますか? 分かりましたか? (「はい。」)

 なぜ、済州島に来ましたか? このようなとき、このような話を聞かなかったらよかったのに。そのようなことを思っていてはいけません。くるくる回って、方向転換をして、このようにして、ずーっと反対に回れば、また会いました。(笑い)自分の自由ではないですか? このように回って、三百六十度回れば、また会えるのです。

 しかし、「文先生に会ってくる。」と言って会える、そんなばかげたことはありません。会うことはできません。日本の国は、(マイク不良につき音声が途切れる)……女が吹っ飛んでしまうと。

 先生には、子供がたくさんいます。要するに、霊界が直接、日本の国を吹っ飛ばして、吹っ飛んでしまったとしても、時代が違うのです。母子協助時代が、父子協助時代になるのですから。「お母さん、お父さーん、お母さんがなくてもいいですよ。わしがいくらでも、エバ国は島国、どこへ行っても、女王様でも買ってきますから。」と言うのです。それが嫌であるとしても、お父さんの前に、母を再び迎えられる時代に入ったという、そのような話です。分かりましたか? (「はい。」)

 父子協助時代は、お母さんがいなくてもよいのです。お母さん、女は、東西南北、三百六十度、このように回っていなかったのです。このように回ったら、皆、あるのです。文先生のことは、だれでも願うのです。分かりましたか? (「はい。」)文先生のことを願うのは、日本人ばかりではありません。韓国においても、そうです。

 ですから、それから今度は、日本においても、三億六千万双の祝福式を日本の国において行うと言って、トップの人たちがこぞって、世界に向けて公文を出して、「日本においては、世界にまたとない、天下を代表した祝福式を行います。」と通知を出していたのならば、もう世界で国を持ったすべての頭たちは、「◯月◯日で三億六千万双の祝福式に参加することができます。」と返事を出していたことでしょう。

 もし、そのような公文を出していたとすれば、日本は、どのようになっていたでしょうか? どうなったでしょう? それができないので、日本のために、さらに四十日までも待ちました。しかし、しかたがない。それで、四十日後、その開催地を韓国に切り返して、三億六千万双の祝福を、先生は成しえているのです。日本の国は、そのようなことを夢にも思いません。それでおしまいです、おしまい。

 そのような父子協助時代を宣布したのです。分かりましたか? (「はい。」)日本の国は、行ったり、来たり、どこでも行ってしまうのです。そのような起源があるから、日本を放棄することができないのです。

 それで、三人の娘の立場として三か国を立たせて、神様のほうに、仮契約をしているのです。日本が失敗した場合には、三つの島国が、その代わりを成します。その一つが何かというと、台湾です。台湾を中心として、フィリピンとカナダです。

 台湾は、中国のエバ国家。中国の領土。そうでしょう? フィリピン、それはアメリカの領土。分かりましたか? (「はい。」)それから、カナダはイギリスの領土。それら三人の“女”を立たせてやるのです。お母さんが果たせなかった場合には、三人を制定して、代わりにさせる時代に、もう入っているのです。

 ですから、皆さんが献金した、そのような献金。そのようなものは、本当は必要ではないのです。自分の気ままに使った、その使い残り、使い残りの物を神様にささげるというような、そのような悪辣なものは、天下にはありません。先生の世界にはありません。

 日本の国とともに、アジアを加えて、神様に献納すべき、そのような日本の国であるにもかかわらず、そのようなことを思いも想像もしないその国が、エバの国になることができるような伝統的精神を持っているのですか? 歴史を通じて飾ることができるような伝統精神が、日本の国にあると思いますか、ないと思いますか? ない? ある?

 もう、このように、最後にはっきりと教えてあげたのです。切って、太平洋に蹴飛ばしてしまいますか? サッカー、フットボールみたいに、こうやって蹴飛ばして投げてしまいますか? それは、大変です。どう思いますか、皆さんたち?

 名門の家の娘として、または奥さんとしての立場がある場合には、無謀な行動をしたなら、どうしますか? 家も顧みない、国も顧みない、そのようなことを教える所であると言って、文先生は、もう世界的な悪魔の王者としてうわさされています。日本から来るいろいろなうわさを聞いているのです。うわさをね。

 そのようなことは、もう揮発油をつけて、バーン! と、マッチ一本で消してしまえることなのです。先生が投入した心情というものは、先生は自分で知っているのです。ですから、その種を、どこかでまとめなければならないので、娘の立場に立つ三か国の“島国”を結束させて、日本の代わりに埋めていこうとしているのです。

 その三か国が皆、問題です。ハワイだに、使命を果たすことができなかった場合には、世界の統一教会の女性たちを一体化させて、すぐ切り返しをします。先生は、きっぱりした男です。分かりましたか? (「はい。」)真剣になって帰ってください。(「はい。」)

 今、世界的な重要な位置は皆、日本人が立っています。韓国の女性ではなく、日本の女性たちが世界に出ているのです。それは、大変です。皆、ありとあらゆることを言うのです。「韓国の先生は、やはり韓国人だ。」と言っているのです。「日本人は、四十年の間ずーっと、帝政時代に韓国に圧力を加えたので、それを蕩減復帰しようとする姿を、堂々と持ち帰っている文先生だ。」と、いろいろなことを言っています。

 夢にも思わないことを言っているのです。そのようなことであるとか、このような天下の秘密のことを詳細に語ってあげるのは、初めてです。分かりましたか? (「はい。」)

 母子協助、分かりましたか? (「はい。」)父子協助、分かりましたか? (「はい。」)父子協助というのは、お母さんは、いくらでも埋め合わせることができます。先生の話を聞いてみると、みんな落第生ですか、及第生ですか? 君たちの舌で、口で答えてください。落第生? 及第生? (「落第生です。」)

 目も落第、鼻も落第、口も落第、骨も落第、すべての細胞も皆、落第です。それを選りだして使う道はありません。種として、植えるような見込みはありません。皆、腐っているのです。しかたなく、先生は、再び次へと抱えて、妻を、お母さんを育ててくるための、この四十年間の苦労の道を歩んできたのです。

 これは、四百年間でも、四千年間の苦労をしてでも、そのホームベースとなることもできない難しい国です。日本は、韓国と怨讐国家でしょう? 怨讐でも、怨讐の中の怨讐です。

 日本の男性たちも、交差結婚なので、韓国で韓国人と結婚しなければなりません。怨讐みたいなその交差結婚は、妻につばをかける者もありません。神様の本音、本当の願いの、苦労の本音に報いてさしあげる、そのような基準に立って、そのことを成したのです。

 文先生は、そのようなことをしなくても、日本人より以上の者を、どこでも集めて使う道は、いくらでもあります。分かりましたか? (「はい。」)女性たち。先生は、思ったとおり、希望を持って、四十年以上、蕩減の道を歩んできました。そのようにして試練を超えてきた先生が口を開けた場合、その先生の口から呪いの言葉が出た場合は、大変です。

 先生は、自分をどんどん蹴飛ばすようなことをしても、何の未練もない男です。恐ろしい先生です。きっぱりしています。約束した場合、そのとおりになしていくのです。分かりましたか?(「はい。」)

 これは、三段階の、これは済州島の地帰島の、もう入り口に立っているのです。地帰島。母子協助! それは必要ですか、必要ではないですか? 苦労したいですか? 女性よ、目覚めよ。先生の妹になりなさい。なるか、ならないか? (「なります。」)

 ここの奥さんも、妹になりなさい。(マイク不良につき音声が途切れる)……大変です。約婚の娘の立場に立ったということを、忘れてはいけません。それをなげうって、神様にとっての姦夫と一体となってしまったのです。その者を再び求めて、会ったということは、恥ずかしいどころのことではないのです。何とも言いようがありません。

 その立場において、威張った姿で堂々と歩くという場合、そのような姿を天がごらんになったときに、どのように思われるかと、そのことを考えないといけません。そのようなことを、先生は皆、知っているのです。お金が問題ではありません。一人が問題、一家族が問題、一族、国家が問題ではありません。

 国を目標として立ててこられた神様の、悲惨なその内容を知ったら、国をいっぺんにエバから弁済しなければなりません。しかし、弁済しようとしている女性は、一人もいないではないですか? 皆さんは、教主の何ですか? 妹ですか? (「はい。」)皆さんは、未来の約婚者です。

 先生の妹ですか? (「はい。」)前に約婚して、それを皆、放棄した反逆者ですか? それを、昔のように、「うわーっ、会ってくれない。」と言う、そのような不平を言うような女性ですか? それは、女でも何でもありません。サタンでも、「前の、約婚娘であった。」と言う、そのようなことはできないのです。

 ですから、女たる者は、先生を慕わざるをえないのです。なぜ、皆、そうなのでしょうか? ここにいるたくさんの女性を見てみてください。皆、八〇パーセントは女性ではないでしょうか? 宗教圏では、七〇パーセント以上は、女性です。ですから、女性の訓練所です。

 きょう、最後に、先生の教えるその内容に合格する者は、何人ですか? 三人ぐらい残ったとしても、それでいいのです。皆、消えてしまっても、その三人は、エデンの園、天国に入れるのですが、楽園と地獄とは別の世界で、反対の声も、その怨声も、叫ぶ悲惨な声も聞かれない。そういう悲しい声を聞かないで済む、そのような所をつくるのです。

 厄介な昔、因縁があったのです。それを引きずりながら、引っ張っていくのです。それをさっさと切ってしまいなさい、というのです、今。分かりましたか? (「はい。」)なぜならば、神様が、先生に対して、“すまない、すまない”と思われるからです。

 “わしが後ろを向いて、待ちに待っていた、それを文先生はやっと捜し出し、それをみんな解除して、解放圏を立てた。わしの権限では、皆さんの中から今になって、先生の前に負債を負うような者を一人も作りたくない。”というのが、神様の考えなのです。分かりましたか? (「はい。」)

 神様の願うとおりにやりなさい! (「はい!」)祈ったら、そうなるのです。先生には、生涯をかけて、清々溌剌の青春期を失って、老人になって、墓場を前にして、解放と地上、天上天国解放圏を思いつつやってきた、その歴史があるのです。ですから、神様は大変です。それは、文先生を慰める道がないというのです。分かりましたか? (「はい。」)

 それは、ずーっと削られて、ちり箱に入れられるのですが、待っておったら、サタンも皆、ちり箱から、捨てたちりを再び溶鉱炉に入れて、それを再創造してあげるのです。そういうことがらを待つのです。待つ、待つ。分かりましたか? (「はい。」)分かりましたか? (「はい。」)

 男性たちは、母の長男、次男にならなければいけません。分かりましたか? (「はい。」)日本の国において、孝子、忠臣、さらに親孝行どころではない聖人、そして聖子より以上の立場になるので、それは母子協助ではなく、父子協助です。そして、長男と次男が一つになり、争いがないという模範と伝統を母の国から示さなければなりません。それを母の代わりになして、それは伝統を植え込まなければなりません。

 ですから、使命は長男にあります。そうでしょう? (「はい。」)今、日本では、二世、若者たちが大変です。それは、米国よりもっと大変なことになるのです。国家の中で、皆、共に殺し合うようなことが、もう始まってくるでしょう。韓国もそうです。米国は、もう遠ざかって、過ぎ去っていったのです。今から、それは後について行きます。

 次男が、もっと悪い。三男は、希望がない。サタン世界では、希望はないのです。それは、滅亡です。原理は、そのようになっています。神様の主管圏の世界は、そうならざるをえません。いくらもみ合って、反対に抜けようとしても、もう抜けられる道はありません。抜けられる道があれば、先生は、このような苦労をしません。

 日本は怨讐国家でも、その日本人から誘惑されるようなことは、絶対されません。しかし、しかたないからといって、しかたない態度でやったらだめなのです。先生は、それはもう二重三重の精誠を尽くして、日本を立たせていく決意をして、今まで一心不乱にやってきたのです。

 先生が、日本人に対してなした待遇は、これ以上ない、言葉で表すことはできないほどのものです。しかし、それに対して、先生に勝る歴史を残し、先生に勝る精誠を尽くして、日本人として先生を迎えることのできた者たちは、一人もいないのです。分かりましたか? (「はい。」)分かりました、分かりませんでした? (「分かりました。」)分からなかったら、分かってしまいなさい。(「分かりました。」)

 金をもって、何をするのですか? 子供をよみがえらせることができますか? 娘をよみがえらせることができますか? 奥さん、母を復活させることができますか? 世界を生むためには、母の血と汗と骨髄までを溶かして子供に投入する、そのような母でなければ、親孝行の娘を育てる資格はありません。国に対する忠臣者を育てる資格はありません。

 聖人、聖子たちを育てることのできる、母としての使命がないはずなのに、それ以上の祝福権限に立って、思いもよらない、姿も形も取らないようなその者は、愚か者の中でも、さらに愚か者です。ばかは……? (「死ななきゃ治らない。」)死んだら、どうしますか? (「地獄に行きます。」)地獄も行かれません。無抵抗。そのような時代になります。

 神様は、再びもう、地獄で嘆くその怨声、そのような声を「再び聞きたくない。」と言われるのです。先生を解放、すぐ処置するのです。(マイク不良につき音声が途切れる)……それを見ながら、退治をする手を、こういうことができなかったのだから。先生は、霊界は、すぐ切り替えする。そのような先生は、恐ろしい男です。分かりましたか? (「はい。」)

 このようなことも、皆さんが帰る間際にも話をするのです。先生も、七時から七時半になったら帰らないといけません。ですから、何を珍しがって、このようにぐだぐだと語ってあげる必要もありません。夏ですから、指導して、それはもう、皆さんが帰っていくならば、コカコーラ一杯ずつ飲ませて「帰りなさい。」と言えばいいのです。(笑い)

 先生が、呼んだのではありません。君たちが、(マイク不良につき音声が途切れる)……もう分からないように、それはもう、来たかったら、来てみてください。先生は、いるかいないか、分からないと思うのです。(笑い)来てみてください。“来るだろうな。”と思っていても、こんなにたくさんの者が来るとは思いませんでした。皆さんの出身の県で、抜けている県がないでしょうね。

 さあ、お別れしましょう。別れても、先生は、はっきりと教えました。分かりましたか? (「はい。」)そのまま行きますか、「回れ右」をして、その場に立って、回りますか、回る途端に走って、先生の行く道の前に立ちますか? 道は、それ一本しかないのです。

 恐れてはいけません。(笑い)このような内容なので、食口ではないですか? ですから、しかたがある、しかたがない? しかたがないではないですか? (「しかたないことです。」)しかたないことではないですか?

 ですから、しかたない立場です。また帰って、そのまま、先生は回れ右をしました。百八十度変わってしまいました。先生の前に、先生を蹴飛ばしていかなければいけないのです。指導されないようにするのです。先生の苦難の道を、自分たちが先頭を切って、それは、もう“責任を持つ”という立場で行かなければなりません。先生の前に、先生のいる前に行って立って、「すみません。今からもう一回、赦してください。」と言えるはずがありません。(マイク不良につき音声が途切れる)

 ……先生は、そのような準備をさっぱりと満たしています。先生がこのように発表した、そのような内容は、もう永遠に歴史に残るのです。ですから、先祖である皆さんたちが、そのとおりにしなかった場合には、その者は、後孫において、皆、引っ掛かってしまうのです。恐ろしいことです。

 もし、信じなかったら、やってみてください。霊界に行ってみてください。皆さんが、日本全体が皆、引っ掛かってしまうのです。例えば、母が誤った場合、一家を滅亡させるのです。そうでしょう? 旦那さん(マイク不良につき音声が途切れる)……子供があったら、 舅 家全体、部落全体が……(マイク不良につき音声が途切れる)

 母の罪、奥さんの罪、娘の罪、三人のうちのだれか一人がやっても、一家族の恥となり、それはもう、即座につながってしまう。そのような伝統的な歴史を持っています。サタン世界も、そうではないですか? 先生の話は合っていますか? (「合っています。」)

 ですから、二世として入った男の子たちは、「お父さん、お母さん。何をやっているのですか? 先生は、まさしく真理、蕩減復帰原則を言ったのに、なぜ今、泣いて、そのような態度をもって、今まで先生から聞いたこと、語られたすべてのことを完成せずに、そのような不完成の末端圏に立って、悲惨な姿をなしているのですか? 母ちゃん!」と、攻撃してくるようになるのです。分かりましたか? (「はい。」)

 二世を覚醒させなさい。母より以上に。皆さんの娘のほうが、何十倍の十字架の道でも、垂直に行くことができます。そのような決意を固めて、一家で、会議でもって決定しなければなりません。そのような運命、宿命的な日が来ました。分かりましたか?

 それで、先生は詳細に教えるのです。過去は、母子協助時代でした。今は? (「父子協助時代です。」)間違いないのです。母がいなくても、休めます。ですから、お母様は、今まで、先生を休ませるのです。もう、五年前から、そのようなことをやっています。そうして、「願うことがあったら、やりなさい。」と。

 お母様は、どこかの食口たちが、お金がないというので、それでいろいろな物を買ってあげたということが、たくさんあったのです。そのようにして、皆、買ってあげました。それで、買ってあげるお金がないから、自分の着物まで、それも肌着まで皆、脱いであげるのです。かわいそうなお母様。

 ですから、母の国の日本が肌着を脱いで、世界のために、もっとそのようにして愛する伝統を持つべきなのです。それは、日本、世界のこともそうであるし、カイン、アベル紛争圏についてもそうです。

 国が協助したならば、それは外務省が責任を持って、いかなる宣教師でも、国を挙げて奉仕することができるようにしなければなりません。そういうことを教育すべきなのが、日本政府の使命であるのに、反対の使命をしています。

 逆に、混乱する、そのような日が遠くないのです。めちゃくちゃになることでしょう。先生が打ちかけた場合、大変ですよ。そのような場合、日本政府はぺっちゃんこになります。何をやっても詳細に分かるのです。そのような保護を、先生が責任を持って、皆、解除してあげているのです。

 そのようなことを先生自身の重荷として背負ってきたのが、文先生の四十年間の歩みです。敗北し、草までも皆、焼かれてしまった日本が、四十年の間に、天下の、それはもう世界の金持ちの国になったということは、その背後にそのような歴史があったということを知らなければなりません。

 文先生が母の国と任命したのですから、英国を通して西洋文明圏を伝え、アングロサクソンである英国と米国を中心として、それらを皆、日本に連結したのです。

 ですから、今、日本は米国以上でしょう? しかし、今からそれは、米国の資金が皆、いっぺんに取られたときには、日本の国のお金持ちは、空っぽになるのです。それを知っていますか? 知っている? (「はい。」)

 先生は、米国で政府を動かすような力があるのです。中共でもロシアでも。恐ろしい男です。いつ、それを使いましたか? 先生の思想は、恐ろしいのです。(マイク不良につき音声が途切れる)

 共産主義を壊滅させた場合には、それ以降に復活させる道に責任を持たなければ、それは悪辣の王子、指導者ということになります。聖人の中の聖人は、死んだ後においても責任を執らなければなりません。

 歴史は、もう明らかであり、そのようなことも啓蒙してきたのにもかかわらず、文先生が歴史に責任を持って、人類皆に対して責任を果たすべき公的な立場を持っているとすれば、それは、滅亡した後のロシアをどのように処理するかについて、責任を執らなければならないのです。

 それについては、ずーっと、最高の……。ロシアの文部長官が、先生がロシアを離れる十五分前に訪問してきました。そして、「大変なことがあったのですから、文先生、会ってください。」と言って、大変でした。ですから、「君、何だ? 文部長官が、なぜ来たのですか?」と聞きました。その人は、最高レベルの責任者なのです。

 こちらから「何ですか?」と聞くと、「あなたは、共産主義打倒の一番の魁首であり、そのような運動の世界的先頭としてやってきた人物です。ですから、その思想は、もうKGB(旧ソ連の国家保安委員会)で、私たちが出会ったときよりも昔から、八年前から勉強、研究していたのです。」と言うのです。分かりましたか?

 どうせ共産主義は、文先生の理論に負けるようになっているのです。どんな主義でも、そうです。それは分かります。しかし、それらが負けた後に、いかに収拾するかが重要です。それは簡単です。「ために生きなさい。」これが答えです。

 神様の理想の愛と、その愛の世界。愛をもって奉仕していくのです。愛は、独りでは、自分独自では、愛の世界を得ることはできません。そうでしょう? 神様ご自身においても、そうです。理論的にこうなのです。(マイク不良につき、しばらく音声が途切れる)

 文先生は、並々ならぬ男です。日本の歴史において、いくらそれはもう、風に語って、高めて、高く上げていますけれども、日本の女性には、文先生みたいな男は、もう、思い出すことができないのです。分かりましたか? (「はい。」)正しい内容をはっきりと教えてあげたのですから、はっきりした娘と、はっきりした約婚者、はっきりしたお母さんになってもらいたい、というのが、そのような内容を提示した先生が、そのようにして並んで帰って行く皆さんに対して願う気持ちです。

 ですから、そのようにして結果を立たせて、再び帰ってくるのですから、もう一回、この済州島で、また新しい希望の言葉を伝えることがあるかもしれません。(拍手)お、お、お、お。拍手は後です。(笑い)見事、なして帰ってきて、拍手で迎える日を願うのであったら、もう一回、会って……。

 そのような日本人には、会わなくてもいいのです。米国でも、「文先生。うわー、もう、韓国とかアジアへ行かなくてもいいです。」と言うし、英国でも言うのです。皆、自分たちで手配を済ませて、「何でも、よろしゅうござんす。」と言って、世界どこでも、「別荘を用意いたします。別荘は、国が保護してあげますから。」と言うのです。

 北韓でも、そのように文先生と緊密です。北韓では、りっぱな別館を先生にくれると約束しているのです。今、そこに行ってもね、金正日総書記は、言わば、先生の甥の立場になります。ですから、先生が行けば、「おーい、金正日君。じいさんが帰ってきた。じいさんが帰ってきた。」と言って、「あなたのお父さんの言ったとおりに、それを成せばいいではないの。」と言うのです。分かりましたか? (「はい。」)

 このように話を聞いている間は、気持ちが悪かったのだけれど、「もう一回、会うことができるかもしれない。」ということを言ったのですから、希望の朝になりますね。(拍手)はい。

 歴史が、もしも血を見るようなことになった場合には、大変なことになるのです。ですから、歯を食いしばって、先生の前に、生涯、“血を流されるのは見たくない”と思って、頑張らなければなりません。今でも悪辣な怨讐が、たくさん前に並んで反対したとしても、“知らない”といって、聞かなければよいのです。分かりましたか? (「はい。」)

 “先生が不必要だ”という者、手を挙げてください。“先生が絶対に必要だ”と思えば、座っていないで、うわーっと、いっぺんで立ってください。手を出してください。(「はい。」)

 (マイク不良につき音声が途切れる)分かりましたか? (「はい。」)日本を抱えて、先生の所ではありません。日本人を覚醒させてください。(マイク不良につき、しばらく音声が途切れているため一部省略)

 先生の気持ちは皆、そうです。このような歴史にまたとない秘密の内容を詳細に教えてあげました。それは、天国に行って、先祖たちとともに、聖人たちとともに、その前で教えるべき内容です。

 これを、日本の信じられない者たちを前にして、詳細に教えたのです。父子協助と母子協助が何であるかということを、はっきり分かりましたか? 「分かります」、「分かりません」、どっちですか? 「す」、「せん」、どっちですか? (「『す』です。」)もう簡単にします。「すー。」(笑い)

 それでは、先生の願ったとおりに願うということになりますが、皆さんが、「ここにおいて願ったとおりになしえたのか?」と言われたときに、自分の実績、行動いかんによって、それは左右されることになるので、この場で先生は、命令のように言いたくないのです。

 今、伝統と国を授けてあげる時代が来ました。日本のメンバー。りっぱな子供、りっぱな奥さんたち。今朝、はっきり分かりましたね?

 済州島という地名は、州はどこでも島でも国になり、島といっても、それは島国ではありません。これは、未知の言葉です。「サイシュウ」ではなくて、「サイシ」ならば、「祭司」になります。それが済州島です。それは、祭司長になるための島。そのように、ぴたっと考えれば、もう何人もの人が、大使をするでしょう。分かりましたか? (「はい。」)

 分からなかった者は、手を挙げてください。もう、いないではないですか? 全部分かりましたか? (「はい。」)先生は、もう、頭がぼやーっとして、分からないのに。(笑い)それではもう、生気溌剌として、うわー、一、二、一、二、三、四と、そのようにしてみてください。(笑い)両手と両足、四肢を上げて、万歳をして。一、二、三、四、それでは、一、二、三、四、ばんざーい。(「ばんざーい。」)(拍手)

(真のご父母様に敬礼)​​​​​​​​​​​​




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.05.21 23:48:05
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