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雨の絵本

2005-09-27 03:01:25Index
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雨の絵本大人にはちょっぴり憂鬱な雨の日・・・
でも子供にとって、雨には楽しいことがたくさん♪雨の絵本もたくさんあります。
コメント等ありましたら、こちらへお願いします。

雨 ライン
バムとケロのにちようびあめふりあめこんこんかさもっておむかえ
バムとケロのにちようび
ご存知バムケロシリーズの記念すべき第1作!
楽しいお話とおしゃれな絵柄が大人にも子供にも人気。
細かい遊びが散りばめられているのも面白い。
雨の日曜は片付いた部屋でゆっくり本を読むのが最高!でも・・・
ママはラストに共感(笑)
あめふり
(ばばばあちゃんのおはなし)

こちらも有名なばばばあちゃんのシリーズです。
どんどんどんどん降ってくるあめをばばばあちゃんが懲らしめます!
たっくさんのかみなりさまが楽しい。よーく見ると、せんたくかあちゃんがいます♪
復刻版 ちいさいモモちゃん
あめこんこん

私の世代には懐かしいちいさいモモちゃん。
新しい赤いかさと長靴を使ってみたくてしょうがないモモちゃん。
雨は降っていないけど、お庭であめふりごっこ・・・。
「あめこんこん ふってるもん。うそっこだけどふってるもん。」すると・・・
かさもっておむかえ
今は亡き、長新太さんの作品。
雨の日にかさを持ってお父さんを駅にお迎えに。不思議な猫に誘われて、電車に乗ると・・・。
動物達のとぼけた表情が最高です。
その異空間はまさに長さんワールド。
雨 ライン
おじさんのかさおとぼけマッギーさんうみのぼうけんおさらをあらわなかったおじさんブルンミとななつのふうせん
おじさんのかさ
『100万回生きたねこ』で名高い佐野洋子さんの作品です。
りっぱなかさを汚したくないおじさんは雨がふっても絶対かさをさしません。でもある日、楽しげにかさをさすこどもたちをみて・・・
「あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン」という言葉も楽しい♪
おとぼけマッギーさんうみのぼうけん
パメラ・アレン(ニュージーランド)作。
私の大好きなナンセンス系絵本です。
りんごの木の下に住んでいるマッギーさん。ある日、お茶を飲もうとするとどんどん雨が降ってきて大洪水!椅子ごと海に流されてしまったマッギーさん。だけど絶対ティーポットをはなさないイギリス的なラストににっこり。
おさらをあらわなかったおじさん
こちらはママに耳の痛い(私だけ!?)お話です。
一人暮らしのおじさんは家事は全部自分でやります。食事を作るのも上手。
でもたくさんご飯を食べたある日、とっても疲れてもうお皿を洗う元気がありません。明日、一緒に洗おうと流しに積み上げたのですが、次の日はもっと疲れて・・・。どんどんたまっていくお皿の恐怖。身につまされます(笑)

>>日記を読む

ブルンミとななつのふうせん
『ラチとらいおん』の作者、マレーク・ベロニカの人気シリーズの1冊。
ブルンミのシリーズは、美しい色づかいのかわいい絵柄がポイントです。
なないろの美しい風船は割れていってしまいますが、最後にあらわれる虹とブルンミの優しい気持ちににっこり(*^-^*)

■関連日記
 マレーク・ベロニカの絵本

雨 ライン
「あめのひってすてきだな」あめのひきのこは…あかいかさちいさなきいろいかさ
あめのひってすてきだな
妙な味わいのあるシンプルな絵と色づかいにまずひかれます。
少しずつ動物が増えていく、子供の好きな展開です。
雨の日の楽しみ方をひとつずつ数えていく内容も素敵。暖かいラストシーンにほんわかします♪
あめのひきのこは…
子供時代を旧ソビエトで過ごしたアメリカ人の作者が再話したロシア民話です。雨の日にきのこの下であまやどりする虫や動物達。有名な「てぶくろ」と同じように、どんどんきのこが大きくなっていきます。
動物達のミョ~な目つきや極彩色のタッチが独特。(蝶の足が4本しかないのが気になります。
あかいかさ
こちらも「てぶくろ」のようにかさがどんどん大きくなっていくお話です。
晴れているのにかさを持っている女の子。急に雨が降り出して、いろいろな動物が「いれて」とやってきます。
とてもかわいらしい絵柄です。
ちいさなきいろいかさ
設定は「あかいかさ」と似ていますが、こちらのかさは相手に合わせて大きくなったり、長くなったり。
にしまきかやこさんの絵がかわいい。
子供の想像力もこんなふうに変幻自在なんだろうなあ。
雨 ライン
ぞうくんのあめふりさんぽかばくんのふね
他にもいろいろ・・・
かささしてあげるねみずいろのながぐつ
あめふり改訂版あめあめふれふれもっとふれ
ぞうくんのあめふりさんぽ
名作「ぞうくんのさんぽ」の続編です。「月刊こどものとも」から発行されたあと、最近「こどものとも傑作集」に入りました。
このあとには「ぞうくんのおおかぜさんぽ」も続きます。(こちらはまだ傑作集には入っていません。)
シンプルな絵と言葉が小さい子供に人気です。
かばくんのふね
こちらも「こどものとも」からの名作「かばくん」の続編。
あめが降り続いて、動物園が洪水に。かばくんの大きい背中にたくさんの動物が乗せてもらいます。
個人的には「かばくん」よりも「かばくんのふね」のほうが好きです♪
雨 ライン


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