おじさんのかさ 『100万回生きたねこ』で名高い佐野洋子さんの作品です。 りっぱなかさを汚したくないおじさんは雨がふっても絶対かさをさしません。でもある日、楽しげにかさをさすこどもたちをみて・・・ 「あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン」という言葉も楽しい♪ | | おとぼけマッギーさんうみのぼうけん パメラ・アレン(ニュージーランド)作。 私の大好きなナンセンス系絵本です。 りんごの木の下に住んでいるマッギーさん。ある日、お茶を飲もうとするとどんどん雨が降ってきて大洪水!椅子ごと海に流されてしまったマッギーさん。だけど絶対ティーポットをはなさないイギリス的なラストににっこり。 | | おさらをあらわなかったおじさん こちらはママに耳の痛い(私だけ!?)お話です。 一人暮らしのおじさんは家事は全部自分でやります。食事を作るのも上手。 でもたくさんご飯を食べたある日、とっても疲れてもうお皿を洗う元気がありません。明日、一緒に洗おうと流しに積み上げたのですが、次の日はもっと疲れて・・・。どんどんたまっていくお皿の恐怖。身につまされます(笑)>>日記を読む | | ブルンミとななつのふうせん 『ラチとらいおん』の作者、マレーク・ベロニカの人気シリーズの1冊。 ブルンミのシリーズは、美しい色づかいのかわいい絵柄がポイントです。 なないろの美しい風船は割れていってしまいますが、最後にあらわれる虹とブルンミの優しい気持ちににっこり(*^-^*) ■関連日記 マレーク・ベロニカの絵本 |