親バカ
昨日の次男のサッカー会場での出来事です合宿での参加なので、二日目の昨日は水分補給が心配でした。先週の合宿では、二日目の水分は何も用意されず 水道水を入れたとのこと。では、連日の猛暑で熱中症死亡者のニュースもあり、、、親としては心配で。。。つい、氷やら飲み物やらを用意してしまいました。自分の子だけよければいいなんてことはもちろん考えていないので、氷を多めに買っていき、使ってもらえれば・・・などと考えていました。ところが、言い出せる雰囲気もなく、(この時点で気付けばよかったのに)ウロウロしていると、ついに!県のトップの方に怒鳴られてしまってこの歳になって人に怒鳴られるなんてもう日常ではないことなので…正直、怖かったっおまけに・・・「そんなに心配なら子どもを連れて帰れよ! 名前を聞いておけ!!」と言われ自分のことで怒られるなら、自分で反省すればいいけど、頑張っている子どもが嫌な思いをするなんて親として一番耐えがたいことです。。。 言い訳するなら、子どもが気になるというのではなく、(でも、そうゆうことかっ)氷の差し入れをしたかったわけで・・・。その後、モヤモヤながらの応援になりました一番は、私のせいで子どもが出してもらえなかったらどうしよう。いやいや、県トレ自体辞めさせられるなんてことになったら…(過去に辞めさせられた子もいるとか)気を利かせたつもりが、やはり、あたしっていい子ぶりっこ?でも、誰か具合でも悪くなったらどうするの?さらには、今日、ちゃんと謝って帰ろうか・・・まで。いやいや、名前を聞かれたらそれこそ子どもに影響が・・・謝るなら明日、全部終わってからにさせてもらおう。なんてズルイ考えも・・・。そして、待てよ!謝らなきゃなんて律儀なところが私の余計なところなのでは・・・。と、もう、こうなったら何が何やらこれが、子どもに起きたことなら、次の日、朝一で謝るように言ってきました。そこで、必要なら、もう一度怒られてきなさいと。怒られることからも逃げちゃいけない!というのが、私の持論なので、、、。言ってることとやってることが違わない親でいたい。けど、いったい、どうしたらいいのんだろう。朝になっても答えは出ず~エンジェリック・ウィスパーオラクルカードを引いてみることにしましたまずは、1枚飛び出したのが左側「自己責任をもつだけ」というカード。天使たちはそれがあなたの問題ではないといっています。あなたの責任は何かを見て、それ以外は手放してください。私たちに関係なくても、ドラマの中に巻き込まれるのは簡単なことです。一歩戻って、天使のガイダンスを訊いてください。これはあなたの人生の学びではないかもしれません。天使たちは、この状況に関わるすべての人がドラマではなく平和と愛にフォーカスすることで、恩恵を受け取ると言っています。確かに、怒鳴られるという衝撃に、もともと私の中にあった、権威との問題が浮上したと思います。私がどうしたいか、ということより、その人をどうにかするために(誤解を解くためだったり)自分を再び犠牲にしてしまいそうになっていたのだと分かりました。また、その場にいた人たちにも、学びがあるとのメッセージは私を楽にしてくれました。そして、ならば、今日の私はどうしたらいいのか?という質問には、右側のカードが出ました。「天使に尋ねましょう」あなたには天使がいます。天使たちはあなたに手助けしたいのです。あなたが必要な援助をお願いする必要があります。このカードを引いたのち、とってもスッキリした自分がいました。やはり、自分は過保護だったと気づいたからです。次男は、前回の合宿で、氷がなかったことも、水を飲んだことも、文句など言っていなかったと思いだしました。今回も、氷を運んでくれとは一言も言っていないのです。「子どもが大事」ということも、「子どもに最大限に頑張ってほしい」ということも、親の大義名分であって、言い訳だと腑に落ちました。気づかせてくれた、その方と、昨日の出来事に感謝です。謝ろうと思っていた時、私の中には、「すみませんでした」がありました。でも、それではスッキリせずいたわけですが、今「ありがとう」になって、とってもスッキリしています。その方にお伝えする必要があれば、その場面を作ってくださいと天使にお願いしました。そして、次男にも影響がありませんように、とも。もうすぐ12歳になる次男、どうやら親離れの時期なんだと思います。スポーツをしていく以上、ここからは、親であっても完全なる黒子でいなければならないんだなぁそれを認めるのは、お恥ずかしいですが、、、今、すごく寂しいと感じていますはぁ~~一泣きしたので、元気に応援に行ってきます