The Lavender Fields
休暇中の友達が、ラベンダー・フィールドに誘ってくれました。 すごくいろんな種類があるんです。 ワゴンには各種の小さな苗が売られていました。 どれもとてもいい匂い。 ずいぶんと遠いところで、行く途中で(既に)お腹が空いてしまいましたが、ハイウェイを降りても、レストランどころかガソリンスタンドもなく、最後の数マイルは、舗装されていない砂利道。 古いアメリカ映画のシーンのように、時折道端に、メイルボックスが並んで立っています。 馬がいたり、ヤギがいたり・・・・。 途中、「道を間違ったかしら?」と不安になること数回。でも、その心理を絶妙に掴むタイミングでお手製らしき看板が現れました。 写真ではよく見えませんが、ミツバチがたくさんいました。もちろん、ギフトショップでは、ラベンダーポプリを始めとして、ラベンダーのの蜂蜜やジャム、ラベンダー・ティー、ラベンダーの石鹸やローションなどが売られていました。 私が衝動買いしたのは、こちら。 え?ラベンダーと関係ない? 帰り道、「ここはフロリダか?」と思うようなオレンジの林があり、車を停めてみたら、個人所有のものでした。 すごくいい匂いでしたが・・・盗んでません!! 昨日の当初の予定は、花壇の手入れを終わらせて、新しいデジカメでの「(お試し)撮影会」でしたが、思わぬところでの、(ロケ隊)撮影会となりました。 しばらく「一眼レフ」の、自分の目線でフォーカスするのに慣れていたので、デジカメのレンズ目線でフォーカスするのに、ちょっと手惑いました。 いろいろあったけど、 新しいカメラを持って、気の置けない友達と「遠足」気分で出かけて、往復の車内ではお喋りを楽しみ、素敵な一日となりました。 イヤなことがあったからこそ、余計に「幸せ」だと思うのかしら・・・・? (転んでもタダじゃ起きない、って言葉は私のためにあるんです。ハイ。) 遠足に連れて行ってくれたお友達さん、ありがとう。