◎最強武将伝三国演義第23話「赤壁・十万本の矢」

2010年09月26日

ロシュクがコウメイのところにやってくる。
コウメイさんはサイボウ、チョウメイの処刑に成功したことをお祝いするという。
モウカイとウキンがはいったのも喜ばしいことですという。これは言うないう。
そして、ロシュクがシュウユに報告。モウカイとウキンのことも話してしまう。
シュウユが、コウメイ殺すしかないいってるとロシュクがソウソウ倒すのが先だと止める。
そして、シュウユさんがショカツリョウを呼んで弓矢の訓練をみせる。
そして、コウメイが何で呼んだのかきくと、矢を作って欲しいということだった。
十日で十万本だという。コウメイさんは三日で十分だ言う。そして、誓約書まで書く。
シュウユがテイホウに信じられるかきくと、無理ですいう。
できなかったら逃げ出すしかないでしょうないう。そして、逃げたところを始末する予定だった。
コウメイさんは、ロシュクに内緒にするように言ったはずですという。
だったらなんで三日とかいったんですと逆にいわれる。
単純に矢を集めるだけだと思ってたエピソードにそんな計略があったとは。

そして、テイホウさんが船にのったショカツリョウのクビを取ろうとするとただの商人だった。
コウメイさんは逃げてなかった。どうか助けてくださいとロシュクに頼む。
そして、ここに書いてあるものを用意してくださいとロシュクにいう。
今度は絶対にシュウユには言わないようにいう。
そして、ロシュクに２０の船と藁を用意してもらう。
さらに、藁をヒトガタに編んでくださいいう。そして、船ごと２０人の兵を乗せる。
そして、テイホウの裏をかいてショカツリョウさんがでていく。
ロシュクが逃げるにはうってつけですねいうが、北に向かって船を出向させる。
シュウユさんは、逃げたコウメイは天下の笑いものだから追わなくていい言う。
そして、船をソウソウ軍の陣地に近づけてドラを鳴らす。
ソウソウさんは、霧がでているため弓矢で攻撃をする。
そして、コウメイさんがどうです。ソウソウが我々に矢を送っているのですいう。
コウメイさんは今日は霧がでるのもお見通しだったいう。ロシュクさん敬服する。
コウメイさま、片側は矢でいっぱになりました。では反対に向けるのです。
そして、帰還する。ソウソウ殿、矢をありがとうとお礼をいって引き返す。
シュウユさんもビックリ。ソウソウは呉を破るの大変だと思う。
シュウユさんは、そろそろ攻める作戦をくださいいう。シュウユが策を言おうとするとお互いに手のヒラに書くという。
どっちも火だった。サイボウの一族の人が投降してくる。サイチュウ、サイカに違いない。
そして、軍に加える。

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