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2010年12月10日
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会長は、八木から試合の申し込みについていろいろ連絡される。
そして、次のプロテストはいつだったかきく。

イッポはミヤタにあのアッパーどう思ってるだろうなと思う。
そして、イッポがジムにいってみるがミヤタがきてなかった。
イッポがジムにきてると、試合の後だから今日は休むのかと思ったよといわれる。
ということは、今日はミヤタくんこないのかとがっかりする。
そして、何日かたつがミヤタがジムにでてこない。
どうしたのかタカムラにきくと、お前なんかに負けたんだぞ、
俺だったらこれねえゼ、なんてウソだよという。
イッポの気が抜けてて、会長がやる気がなくなる。そして、ロードワークにいかせる。
ミヤタがいなくなって気合がはいってなかった。
このままじゃプロテストを受けさせられんぞと思う。
そこで、タカムラに小僧を預けてみることに。
試合前のタカムラのメニューは殺人的ですよという。
そして、タカムラとトレーニングをする。走り込みをする。
そして、厳しいメニューをいっしょにこなす。イッポがこれが減量中の人の練習量かと思う。
イッポがタカムラさんすごいなという。ミヤタ君が来ないからさみしいなというと、
お前、ジムに友達探しに来てるのかよと怒られる。

そして、イッポがしけてると、タカムラさんがきついこといっちまってという。
そして、俺んちに来ないかというと、イッポのテンションがあがる。
よっぽど友達いねーんだこいつとタカムラさんが思う。
タカムラの家は散らかってた。エッチな本がおいてあった。
タカムラさんがアオキにイッポがエロ本読んでると報告。
タカムラさんは、減量なんてへでもねえんだよ食えという。
イッポがボクサーになったきっかけをきくと、昔喧嘩ばかりしてて、ジジイに誘われた。
とりあえずやったら、デビュー戦で勝って気持ちよかった。
すごくわかるなその気持ちとイッポがいう。
そして、イッポが泊まっていくことに、タカムラさんは寝るときに腹が減ってくるしむ。
それをイッポがみてしまう。僕はバカだ。辛くないはずないじゃないかと思う。
そして、イッポがやる気をだす。会長の思惑通りだった。
会長はプロテストを申し込むことに。そして、イッポはタカムラの試合を楽しみにする。
そして、試合当日。タカムラが入場する。
そして、ノックアウトで勝つ。僕もこのリングに立ちたいと思う。
帰りにミヤタにでくわす。ミヤタも試合を見に来てた。
ミヤタはカモガワジムを止めたという。もしかして僕に負けたから。
ああそうさ。でも、恥をかいたからじゃない。
違うジムにいかないとお前と戦えないからだという。
そして、次はプロのリングでと約束する。

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最終更新日  2010年12月10日 06時10分03秒
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