イッポが会長とミットうちをする。
明日試合なので早く帰らせる。
アオキはブサイクのトミコさんを連れてくる。
青木がイッポを資料室へよぶ。トミコさんが占いをするらしい。
タロットカードで占う。会長がなにをしておると止める。
会長はイッポが日本チャンピオンとかピンとこなかった。
ダテはベストコンディションだと医者にいわれる。
イッポは計量をパスしてかえってくる。そして、ご飯を食べる。
あれから２年かと思う。リュックを背負って外にいく。
先生も来てた。三年B組みの人がみんなきてた。
そして、イッポとダテがでてくる。
日本フェザー級タイトルマッチはじまる。

ダテさんとイッポが牽制しあう。
イッポが打ち合いにくる。ダテはひかない。
スクリューブローが打てない距離だった。
そして、ダテさんが一発わざともらう、イッポは顔面に一発もらうがひるまない。
先生は、梅沢にあのチャンピオン強いんだろときく。
そして、右フックをくらう。アンダージギアーだとタカムラがいう。
三半規管を揺らすパンチらしい。
そして、ダテのラッシュが始まる。
ダテは距離をとって、コークスクリューパンチ。拳でガード。
イッポは強引にくっつく。
至近距離から強力なパンチを撃つ。
おどろいた、あの距離じゃパンチは死ぬもんだとトレーナーがいう。
あんなのがあるんじゃクリンチは無理だとダテも打ち合う。
そして、１ラウンド目終了。
イッポが強いです、ようやく実感がわいてきましたチャンピオンと戦ってるという。
ダテは見込みが甘かったな。スパのときとは別人。最強の挑戦者だ。
タカムラがよくばりすぎると痛い目みるぜとダテにいう。
そして、イッポの右がはいる。そして、ラッシュをする。
２ラウンド目終了。１０－９でこのラウンドはイッポがとる。
宮田が絶対きいてるよというが、ダテさんにはダメージはありませんとイッポがいう。
フルスイングしてるのになんの手ごたえもありませんでした。

はじめの一歩
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