◎逆境無頼カイジ破戒録篇 Bet.5 「虐待と忍耐」

2011年06月10日

４，５組みのみなさんが結束して、忍耐の三ヶ月を過ごし、打倒大槻を誓う。
そして、カキピーだけで耐える。
それぞれに食べ物を管理して耐える。
大槻が続かない続かない、仮につづいたってこれで終わらせるいう。
カイジは、エスポワールのイシダにはなしかけられる。イシダさんの息子だった。
親子揃っておちぶれてやがって笑っただろと泣き出す。
奴がちゃんとしてればこんなところに落ちることはなかったんだと泣く。
俺の借金は３００という。カイジがお前の責任なんじゃないのというが
親だったらそれくらいの借金払うだろ言う。
カイジは、おっさんがなんとかしようとしてたことを思い出す。
あんな風にならないと思ってたがこうなっちまった呪いだぜいうとカイジがビンタする。
お前とおっさんがそっくりだと、笑わせるな、お前は他人のせいにするクズ。
おやっさんはそんな奴じゃない、まるで別物だはなしにならねーと怒る。
イシダのおっさんかカイジのことを大物だと話してた。カイジくんは逆境に強い、諦めない。
イシダヒロミツは、復活してた。仮病を使って休んでた。
カイジたちは、シャワーをやり直せといわれ、食べ物をかたづけられる。
大槻がワシらの食事ならいいんじゃねーかと贅沢な食事をだす。
ビールも用意する。カイジは金なんかねーぜいうと、大槻は金なんかとるかという。
カイジはこれすきにしていいんだなといって、大槻にビールをぶっかける。
周囲が、ざわざわざわする。
大槻が許してやれよーと満面の笑顔をする。

ワシの身に危険が迫ったわけではない、
こんなカメラのまわってるところで暴力沙汰ができるわけがないいう。
倹約で、精神のバランスがくずれてるんだ、許してやろうじゃないかとオーラだす。
そして、大槻の陰湿なイジメがはじまる。ゴミだし、日常的嫌がらせ。
角砂糖を汚水につけるなどしたり、着替えに生ゴミ、クツは泥詰め。
イシダがあいつは本当にバカだ、そんなことして何の得があると思う。
ミヨシがもう許せないというが、カイジは俺は感謝してるくらいなんだぜ
これくらいは許してやろうじゃないか寛容な精神でという。
そして、三ヶ月我慢し、完全返済をやり遂げる。
大槻が驚いたな、案外我慢強いんだなと給料の９１０００ペリカを渡す。
その場でペリカを確認する。みんなも確認しろよ、その場でという。
トネガワの後釜のクロサキがその様子をみてた。
カイジがどんな男かと楽しみで見に来たらしい。野良犬だ、典型的な野良犬。キバは抜けてないようだいう。
そして、大荒れ必至の日にチンチロが開かれる。
みんなカイジたちが班長グループに噛み付くだろうと予想されてた。
大槻は１０００万ペリカもってる、５０万ペリカなどあっというまに潰せる。
カイジは潰されてたまるか、ただタイミングが難しい。
カイジは、大槻が動いてくるのを待ってた。
そして、大槻が誘ってくる。ワシらはもう対決するしかないんだ、だろカイジくんいう。
カイジがいいのかよ、俺がいくと遊びじゃなくなる。ゲンカイを超えてという。
イシダがなにをいいだすんだと思う。
マックス２万の限定解除、青天井とマダオがナレる。
限定解除なんてセリフ、ブリーチ以来だな。
そして、大槻がこいカイジーいう。
限界を超えてカイジの命をかけた戦いが今始まる。

逆境無頼カイジ破戒録篇
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