◎アクセル・ワールド #2 Transformation；変移

2012年05月04日

戦いが始まる。
＊：なんかビクツイタ奴だな。
ヒロ：バーストリンカーなのか？
＊：メガラッキー！お前はギガアンラッキーだ！
：わかってきた気がする。これてもしかして、勝てるわけねー。
＝学校
　クロ：さっそく、狩られたか。
　：もうわかっただろ。ブレインプログラムは、
：ただの、対戦格闘ゲーム。

　：加速してみたまえ。
：それでどうするんですか？
　：アイコンが増えているはずだ。それがメニュー画面だ。
　：いま、学園にのみ登録しているので私とキミしかいないはずだ。
　：まず戦いを申し込め、ドローにするだけだ。
　：たそがれステージか。それがキミのアバターか。色もいい。
：作り直しとかってできないんですか？
　：昨日怖い夢をみただろ。ブレインバーストプログラムは深層心理からアバターを作り上げた。
　：理想像でなく、劣等感だからな。
　：残念ながら私のアバターは醜いよ。キミは負けた。
：バーストポイント、９９から８９に減りました。
　：加速できる回数だよ。方法は戦いで勝つことだけだ。
　：勝てば１０増え、負ければ１０減る。
：０になったら？
　：ブレインバーストを失う。二度と加速することはできないのだ。
　：今なら戻れるぞ。
：僕はまだ先輩に返すものがありますから。僕は戦います。
　：慈悲なんて言葉を使うな。距離を造っているのはキミのほうだよ。
　：私は厄介な問題を抱えてる、力を借りたい。まずは対戦の仕方を学んでもらおう。
※説明長すぎ。

＊：姫、そろそろ教えてもらえないかしら？
クロ：端的に言えば、私が告白し、彼がふったのだ。
＝
：また、虐められますよ！
そして学校の外へ。
↑
　クロ：対戦の仕方を学んでもらおう。
：パンチ、キック、頭突きしかないのですが？
　：奴には弱点が二つある。大きな音だ。
↓
：ここはゲームの世界。僕にとってのリアルなんだ！
↑：弱点そのに、ライダーの戦闘力はゼロに近いはず。タイムアップまで待てばいい。
しかし、バイクで追いかけてくる。
＊：実はレベル２になったんだよ。壁面走行能力にしたんだよね。
↑：戦闘になった場合、不利になる。
　：シルバーはレア体制だが、腐食と打撃には弱い。タイヤは打撃。
　：対応はタダひとつ、逃げ続けろ。
：一発逆転の秘策。そうだ、必殺技！
頭突き失敗。
：畜生、なんだよ、あたりもしない必殺技って！やってらんないよ！
↑：バカモノ！強さは結果だけじゃないよ。
：ダメだ、負けるにしても、見苦しく負けろ！
：考えろ、バイクの弱点ってなんだ。
バイクの後ろにしがみつくが、引きずられるが、持ち上げる。
＊：考えたな。後輪駆動、ああなったら役立たず。
そして、倒す。
　クロ：正直負けたかと思ったぞ。
　：これで取り返せたな。
：おつりが着ました。レベル２になってましたから。
そこに、チユが。
チユ：ハルをどうする気なんですか？
クロ：ほーう。
※修羅場きた。それにしても、プリキュア二代目に似てる。

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