◎アクセル・ワールド #3 Investigation；探索

2012年05月04日

クロ：キミに口を出す権利はあるのかな。
　チユ：友達だから。
：私は告白して返事まち、これからデートするところだ。ごきげんよう、友達君。
＝
　クロ：挑発したのは意味があってね。

＝喫茶
クロ：初勝利おめでとう。レベルアップできるだろう。
：４まであげれるものは限られ、７はリーダー。
：レベル９の６人のリンカーがいる。
　ハル：レベル１０もいるの？１万回勝つとか？
：達したものは一人もいない。たった五回でいい、同じレベルを倒せばいい。
：ただし、負けたら強制リンクアウトされる。
：条件が過酷だからさ。生まれた直後からリンカを装着しつづけたことだ。
：最年長でも１５歳。アンインストールした場合、たわごとと言われる。
：王たちが選んだのは、停戦だった。
　ハル：つまり、挑むこと？
：それはもうやった。クロの王がみなを狩ろうとした。この私。
：すべてを捨て去り戦うべきとしたのだ。赤の王のクビを落とした。
：私は戦い、それ以上は狩れず、リンクアウトしていた。今は、私は逃げ隠れている。
：レベル１０に達したらプログラムかいこうしゃと会える。どうしても知りたいのだ。
：もっと先があるのじゃないのか。もっと。
　：エンディング直前のマップをうろつくなんて無意味です。
　：僕もレベル１０になりたいですし。
：ありがとう。
：グローバルネットに接続していないのだ。
：毎日接続しなければならないネットがある。
：２ヶ月まえ学内で戦いを挑まれたのだ。
：襲われた時、学内のアバターを流用していたのだ。リアルワレさ。
※相変わらず説明長い

：迂闊だったよ。だがリアルで接触がなかった。
：だが１０回以上、狙われている。
　：アバターをかえれば？
：やつのリアルをわる。
　：それ簡単なんじゃ？朝礼の時に戦いを挑む。
：たいしたものだ。考えるのに丸一日かかったぞ。愕然とした、いなかった。
：奴は対戦をブロックできるんだよ。
：できるとすればハッカーか、製作者と接点のあるものだろう。
：キャツは、シアンパイル。レベル４、青い。奴も加速を失う恐怖を恐れている。
：ガイドカーソルだ。これは敵のほうこうを示している。
：そして、ある生徒が可能性がたかいと認定した。
　：カーソルが二本あれば
：場所を特定できる。
　：チユがバーストリンカー？
：だが敵意は見ただろう？
：彼女はきみを子にしようとしていた、私が横取りしたのでいかった。
　：確かめてみます。あいつと直結してきますよ。
＝町
　タク：あれ？ハル？
ハル：剣道部全国だって？全国優勝もいけんじゃねーの。
＝家
　チユ：何のよう？
ハル：俺と直結してくれ。
　：これしかもってないよ。
：みじけ。それでいつもタクと！
そして、ファイルを探しながら謝る。
　：誤解してるよ。今度ハルにもって話しただけ。
　：つらいのに見ないフリしてた。
　：なんでいまになったてあの人に頼るの？
　：もし二年前のあのとき私に。
：お前まさか友達にいられるようにって。
　：もう私の役目はおわっちゃったのかと思ったんだ。
チユのフォルダの中から、バックドアを発見。
※たぶん、バーストの裏口

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