◎Fate/Zero 第十九話「正義の在処」

2012年05月20日

キリツグが改造手術を受ける。
＊：坊やのレイソウは、結団と接合。
：きってつなぐと書いてキリツグ。
：キミのロッコツをすりつぶしていれてある。打ち込めばきってでたらめにつなぐ。
：全部で６６発。大事に使うんだね。

＝町
誰かを追い詰めて殺害。
ナタリア・カミンスキー声：渡辺明乃：リズイ
結局、ナタリアさんといっしょに生活した。
同じ、狩人になった。組織の属さないフリーランス。
あれから、島で起こったような惨劇を何度も目にした。
》
　ナタ：正義の味方にでもなるつもりか？
：犠牲を起こさないためにやったはずだ。
　：一人やったくらいじゃ足りないね。すべて殺せば叶うかもしれないが。冗談だ。
　：何がおきようと自分の命を最優先にする。
》
　ナタ：魔術師ボルザーク。グールを増やす。高額な賞金を賭けられている。
　：アイツがいた町はまるごとダメになった。
：一本もらっていいかい？
　：体にいいもんじゃないぞ。
　：これは私がやる。ニューヨークに仲間がいるはずだ。それをお願いしたい。
→簡単に仕事が終わるがグールが飛行機内に発生してしまう。

：自分の体内にハチを仕込んでいたのか。脱出を。
　：生憎、スカイダイビングの準備はしていない。
　：私は帰るよ。ボルザークの死体を担いで。
》
　：良いニュースと悪いニュースだ。まだ生きてる。飛行機も無事だ。操縦はなんとかなりそうだよ。
　：悪いにゅーすは、かまれずにすんだのは私だけだ。
　：着陸はなんとかするが、バケモノはどうするか。
：それはなんとかするよ。
　：坊やはとんでもない資質だよ。だが幸せなことだとは限らない。
　：普通父親が鍛えてくれるんだろうけど、そのチャンスを奪ったのは私だからね。
：父親のつもりで。
　：母親といいなおせ。
　：それなりに面白いもんだったよ。家族みたいなのといっしょなのは。
：僕も母親みたいに思ってた。
　：家族ゴッコで気が緩んでたせいかな。引退すべきかね。
：その後はどうするつもりだ？
：本当の家族だ。
飛行機が着陸するまでに、ロケットランチャーで撃墜する。
：こんどはちゃんとやったよ。
：ナタリアが着陸に成功してしまったら、どれだけの死人がでるかわからない。
：うわーーーー！！ふざけるな！！バカヤロウ！！
※着陸してから爆破してもよかったような。

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