◎緋色の欠片第八話典薬寮の思惑

2012年05月25日

政府の典薬寮の芦屋が協力をしにきたいう。
芦屋：奪われるわけにはいかないんですよ。
ババ：判断は、タマキ、あなたに任せます。

スグル：質問させていただいていいですか。本当の目的はなんですか？
芦屋：疑うのも無理はない。バケモノ同士の戦いは、正直人間の手出しできる問題じゃなかったので避けたかった。
：こうも力の差が歴然としてるのにロゴスが動かないのは不思議じゃないか？
：理由がわかってる。
　タマキ：それはいったい？
：内部分裂を起こしてるようでね。
　：わかりました。お受けします。
　マヒロ：おい！
…
マヒロ：俺たちをバケモノ呼ばわりしやがった。
タクマ：いいのかよ。
マヒロ：俺たちが役立たずだからあんなおっさんに。
タマキ：ああするしかないと思ったから。
〓翌日
メガネコと話す。
フィオナ先生とシンジが話してた。
シンジ：そこにいるのはどなたですか？
　リョウ：お前、嫌な匂いがプンプンするぜ。
…
　：お前、見つからなくてよかったな。

》昼
オイナリさんを食べる。
コムラが不貞腐れてるタクマとマヒロに食べさせる。
》放課後＝倉庫
→タクマ、マヒロと資料を探しにいく。
タマキ：心当たりはあるの。
→タマキにだけ声が聞こえる。
タマキが急に、タマヨリ姫のことをしゃべりだす。
…
：私、タマヨリ姫なんだね。ようやくわかったの。
：声を聞いたの。
　マヒロ：剣が開放されたら闇がおりる。
　　タクマ：まだ何か探せば
　マヒロ：ロゴスは数回襲ってる。ロゴスを退けてきた。その時のタマヨリ姫が
：おばあちゃん。
　：以前の敵は、結界に手もだせなかった。だが、今回は違う。
：どうして知ってるんですか？
　：なんで本当のことを言わなかったと思う。
　：俺たちには勝てない、調べても無駄なんだよ。
：ダメだと思ってるのはマヒロ先輩だけじゃないんだからね！
：私の知ってる先輩は、簡単に諦めるような人じゃなかった。
　：うるせー！勝手なこといってんなよ。
　：お前がいうほど俺は強くねー！勝手に理想を押し付けるな。
　　タクマ：俺がバケモノにでもならない限り勝てるわけがない。

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