◎アクセル・ワールド #13 Violation；侵入

2012年08月08日

→チユリにインストールすることに。
タク：確認しておくけど、ブレインバーストはゲームであってゲームじゃない。
チユ：ゲームは楽しんでやるものだって教えたいだけ。
タク；僕は怖いよ。変わってしまうのが。
ハル；お前が守れば大丈夫だろう。
チユ：なにこれ？
→インストール成功したっぽい。

〓翌日
→悪夢で目覚める
》チユ：まだ起きてた？ウチのサーバーにダイブしてきてよ。
∞サーバ
　チユ：まだそのアバターつかってるのね。
　：メモリー増設してもらったんあ。
ハル：俺にもいじらせて。
　：ダメ。
：アバターはトラウマのない人間では。
　：あるわよ。あんた枕なんだから。
凸学校
→タク、チユと同じクラスに。
Θ朝礼
→クロユキ先輩が演説
ハル；どうしたんだ？
Щ
タク：新入生の中にバーストリンカーが？確かめてみたほうがいいね。
チユ：待った。
ハル：ついでにチユのアバターを見てこようぜ。
∞
ハル：それがチユの。
タク：名前はライムベルってでてたね。
チユ：あんたハル？タクはイメージどおりかも。
タク：新入生にはいなかったみたいだね。
チユ：必殺技とかないの？
ハル：ゲージをためなきゃダメなの。
→壊してゲージをためる。
タク：あれ、ライムベルのライフが減っていない。
チユ：シュトロンコール！何も起きないじゃない。
タク：ゲージのヘリが大きい。てことは。まさか。
※普通に考えると回復技
：そのベルでどついてみて、･･･もういちど必殺技を。
チユ：シュトロンコール！
→ハルのライフ回復
タク：やっぱりライムベルは、ヒーラーだ。これは、大変なことになるぞ。

φ食堂
クロ：ヒーラーだと。噂が広がれば、スカウト合戦がはじまる。
　ハル：そんなにすごいんですか？
：回復をもつのは二人しか現れていない。一人は退場している。
：そのものは王の一人、誰かは言いたくない。
：君は私の物だ誰にも渡さん。
：回復はそれだけレアで力を発揮するということだ。
Θ夕方
チユ：レギオン、リーダーはクロユキ姫先輩。
凸
　クロ：三年は修学旅行だ。
ハル：領土戦は？
　：死守だ。成功したら願いを聞いてやる。
･･･
ハル：帰って冷静に考えよう。
？：大丈夫ですか？じゃあ、先輩。
Θ夜
タク：そういう事態がくると覚悟していたよ。
ハル：チユのほうは？
〓翌日
→剣道の試合。加速はつかってなかった。
→昨日の新入生、能美がくる。
ハル；なんだろう？
タク：おかしい、完全に間合いにはいったはずなのに。
ハル；まさか。
→バーストリンクで確かめてみるが、名前は表示されない。

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