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テーマ:将棋について(1309)
カテゴリ:TV・ラジオ・ビデオ・動画等
NHK杯将棋トーナメントの司会は中倉宏美女流二段がちょうど3年目を終えた所で交代となりますが、次の司会者は矢内理絵子女王になるそうです。
実は5年くらい前には矢内さんを熱望していたのですが・・・今は鈴木環那初段の方を希望していたのでちょっと複雑な気分です。 千葉涼子三段の事を「鋭い突っ込み」だとか言ってる人がいましたが、どうもそれには「?」を付けざるを得ませんでした。突っ込みならば、余程矢内さんの方が鋭い(上手い)、とずっと思っていました。 挙句には「突っ込みが上手い」「話が上手い」「明るい」などとやたら持ち上げる人がいましたが・・・正直言って同じ将棋ファンに対してこういう言い方をするのは心苦しいのですが、どうも突っ込みという物を勘違いしているとしか思えません。(話上手、明るい、というのも全く共感出来ません) 是非矢内さんの司会と比べてもらいたいと思います。千葉さんのは間合いもタイミングも考えず計算もせずにただ喋っていただけだと思います。 確かに将棋界には珍しいタイプかも知れませんが、それを=上手い、と褒め称えるのはどうかと思います。他のTV番組でのアナウンサーや芸能人の喋りと比べれば一目瞭然な筈なのです。 ここら辺の認識を取り違えていては将棋界が世間から取り残されてもしょうがないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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