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テーマ:将棋について(1305)
カテゴリ:PC・ネット将棋・ゲーム・道具・玩具
「天下一将棋会」というゲームが出るようです。この名前を聞くと即座にドラゴンボールの天下一武道会が思い浮かぶ人が多いでしょう。まさにそこからとったネーミングだと思いますが。
麻雀格闘倶楽部のコナミからで格闘倶楽部の新シリーズだそうです。QMAのような『萌え』系ではなく硬派な系統のようです。 ロケテストの段階でまだ分からない事だらけですが・・・普通に考えると将棋は1ゲームが長いですからゲームセンターのゲームとしてはいかにコインを投入させるかが問題です。 ライフ制とかになっているようで、持時間は12分で秒読みが10秒、考慮時間とかもあるようですが。残り時間を次局に引き継いで、ライフがなくなると追加でコイン投入、とかになるのでしょうか。250手で引き分けというルールもあるようです。持将棋はどうなるのでしょう? あまり高過ぎると客にとっては遊び難いし、安過ぎると利益になりません。そこら辺はバランスの問題でしょう。 1手10秒という事に関してはタッチパネルでの操作だし特に問題はないと思います。その昔の将棋パート2なんかはレバー操作で5秒の秒読みでした・・・ ランダムで決まる属性だとかやや意味不明の派手な演出があったりするようですが、とにかく流行ってくれればいいなと思います。今後注目のゲームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.12 19:16:42
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