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2008.12.07
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カテゴリ:感動の体験など
私はすごく寒がりで

   どの季節が好き?と聞かれたら

  いつも「夏!」と答えていたんです

  だから苦手な冬には

  あったかい国に住みたいなとか
  
   冬のない国に永住したいなぁとか

  そんなことを考えたこともありました。

  けど、昨日、神社にいったとき

  とにかくとっても寒くて
   雪もばらばらと音をたてて
   降っていて

  冷蔵庫の中に閉じ込められたみたいな
   切れ味の寒さだったのですが
 
  (もっと寒い日はあるのでしょうが
    なんだか急に寒くなったので
   すごく寒く感じたのです)

  空気を吸ったら
   体中を冷気が入り込んで
  とにかく細胞がきれいになった気がしました

  雪がきれいであまりに美しい景色に
    自分の心もきれいになった気がしました。
 
   寒いから
   ぴりっとして
   身がきりっとひきしまりました。

 あっそうか・・・

 私は冬が苦手だったけれど
  本当は冬はこの寒さがいいのだ。
  だから冬ってすごくいい季節なのだ
 
  と、寒がりの私は
   苦手な冬を
   なんだかはじめて好きになれたのでした。
  
  なんか今さらなのですが・・・(笑)


  冬があるから
   寒さを知っているから

  あったかい日も
  あつい日も
  すずしい日も
  かんじることができるんですよね

 さらに、当たり前なのですが

  四季を感じるこの国に
  住んでいて
  よかったなぁとか
  
  そんなことを思ったのでした。

 寒いって
  あったかいをたくさん
  感じるためにあるんですね

  辛いことがあるから
   楽しいことに感謝できるのと同じですよね

  冬がやってきて
    よかった。


  もう冬が苦手なんて思わないようにしようと
   決めました。
  (寒がりはそのままですが)

  では、いつもありがとうございます。

    昨日の雲は
     見ていると
     いろんな形に見えます
    人の顔にも手をつないだ鳥にも(笑)

  おやすみなさい
  

  
   





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最終更新日  2008.12.08 11:58:13
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