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カテゴリ:自転車
昨夜はちょっと飲みすぎました。朝からお腹の調子が今一つです。 お腹に不安を抱えつつ、6時半にスタート。 今日も暑そうなので山登りを選択。志賀高原を目指します。 ↑ 朝もやに煙る山々。とりあえずこのあたりは、5~6%の勾配です。フロントのインナーは使わなくても登れます。 道の駅やまのうちの向かいのセブンイレブンでサンドウィッチとコーヒーの朝ごはん&一休み。ここまで、約8km、30分。 非常食のシリアルチョコバーをサドルバッグに押し込んで再スタート。 だんだん勾配がきつくなってきます。フロントはインナー(30T)に入れたまま。 ↑ ループ橋。(橋の名前忘れました) ↑ 坊平橋。 ↑ 凍結防止用のゴムが道路に埋め込んであるんですが、クルマが通る真ん中のほうは全部はがれちゃっています。そのはがれたゴムが路肩付近にたくさん転がっていて、邪魔です。下りで乗りあげたらコケそうです。 ↑ 今日は、旭山下を左折し白樺ルートに入ってみます。 ↑ クルマがほとんど通らないので快適です。 ↑ 琵琶池。 琵琶池を過ぎるとまた登り坂。 ↑ 蓮池ロープウェイ駅。ここまで22km、約3時間。 ここで、アイス休憩。が、気温がかなり低いです。汗が冷えて寒くなってきました。 ↑ バイク乗りの方に、シャッター押してもらいました。 ↑ 蓮池から奥志賀方面へ進みました。 ジャイアントスキー場の下をトンネルでくぐりますがこのトンネルがめちゃくちゃ怖いです。車道中央にポールがあるので、クルマの邪魔にならないように歩道を走りましたが、この歩道の幅が50cmくらいしかないうえに車道との段差がかなりありました。暗くてスピードも出せないし、ゆっくりだとふらついて車道に落っこちそうになるしで生きた心地がしませんでした。なんとかトンネル3連チャンを無事通過し、道端に目をやると、 ↑ 猿がいました(10匹くらい)。 いやー、ビックリしましたヨ。昔、クルマでスキーに来た時にはよく見かけたものですが、自転車で、手足むき出し状態なので襲われたら大ケガするなーなどと考えながら、そーっと通過しました。
↑ 奥志賀高原ゴルフ場のレストハウスで2度目の朝食。この先40kmくらい補給ポイントがありませんので、パンを2つ詰め込みました。 ↑ 奥志賀林道の入り口。 ↑ 雑魚川に沿って下ります。陽がかげるととても寒いです。 ↑ 橋を過ぎるとまた登りでした。 ↑ 栄村に突入。 ↑ 秋山郷との分岐。野沢温泉方面へ左折しました。 ↑ 木島平村に突入。 ↑ しばらく進むと木島平と野沢温泉の分岐があります。どちらに進むか思案のしどころ。 ↑ 左(木島平方面)は登り、右(野沢温泉方面)は、下りです。なので、野沢温泉方面へ。 ↑ また、栄村。 降りたり登ったりを繰り返しながら進みます。 ↑ 夏の空。 ↑ 後ろをふりかえると秋の空。 ↑ 道端に湧水が湧いていました。一口飲んでみました、冷たくてうまかったです。 ↑ 視界が開けてきました。新潟方面の山々が連なっています。 ↑ 野沢温泉村に突入。 あとは下るだけのようです。ペダルを休めて、気持ちよく下り、ブラインドのコーナーを抜けると、道の真ん中に猿が座っていました。いやー、ビックリしました。心臓が飛び出すかと思いました。でも、熊じゃなくてよかった。 ↑ 毛無山のアンテナ。 ↑ 突然、ゲレンデの途中に出ました。 ↑ ゴンドラの駅で、昼飯。 ↑ 夏野菜入りビーフカレー。あれっ、先週も宮が瀬でカレー食べましたネ。 お腹がいっぱいになったところで、再スタート。あとは下りだけ。スキーシーズンには、初心者向けの林間コースになる道を下ります。初心者コースといえども自転車だとかなりスピードが出るので油断はできません。 ↑ 見晴らしのいいところで記念撮影。 ↑ 夕陽百選だそうです。今度は夕方来てみようかな? ↑ 千曲川の向こうに北信五岳が一望できます。 ↑ 野沢の温泉街を過ぎ、のどかな田園風景の中を下ります。 ↑ 稲穂も頭を垂れてきました。 8月だというのに、もうすっかり秋の気配を感じる一日でした。 ↑ 今日の軌跡。 ↑ 標高グラフ。ずーっと標高1000m以上のところに居たので寒いはずですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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