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カテゴリ:その他
6日目 7/22 (前回の続きから) いよいよ空中都市マチュピチュへ 現地添乗員さんのナビ付きで約2時間半、フリーで1時間ほどの遺跡観光。結構広くて傾斜があって一回りするだけでも良いトレーニング?帰ってきた観光客は皆お疲れな感じ。さすがに走っている人はいない。こんなところでトレランしたら…って普通思わないか~、間違いなく注意されるだろうし。 どうですか?この階段。走ってみたくなりませんか?奥の山に登ってみたくありませんか?(笑) 単独行動が出来れば奥のマチュピチュ山まで登って行きたいのに~。インカ時代に整備されたインカ道というのがあってクスコまで繋がっているらしい。1週間ぐらいのロングトレイル、興味がある~ のんびり1日昼寝しているなんてのも贅沢な時間の過ごし方かもしれない。 中国マフィアがアルパカやリャマの毛を物色中?この毛は高く売れるぜぇ~(笑) そんなこんなでマチュピチュはおしまい。 夜はフォルクローレを聞きながらの夕食。「コンドルは飛んでいく」知っている曲が出てくると妙に嬉しくなる。 7日目 7/23 クスコからリマに移動。ここも世界遺産に登録されている街です。 バスを下りて公園を少し観光ぐらいでしたが…、ここでサプライズ!! 突然ペルーの子供たちが私たち日本人に群がってきた。あまりの突然の事で状況が飲み込めない。子供達はノートを差しだしてきて何か言っているようだ。ノートを見てやっと状況が飲み込めた。ノートには添乗員さんの名前が書かれていた。あ~、サインを求めてきていたんだ。 ちょっと人気モノにでもなった気分。ノートに、手に、どこにでもサインしまっせ!!(笑) これも体験ツアー? ここからは最後の目的地ナスカへ。リマからナスカまでバスで約7時間。さすがに長い移動だ。でも飛行機よりは席がゆったりしている分楽かな。バスの中ではぐっすり休めました。 夜10時頃にホテルについて、それから夕食を済ませて就寝。 7日目 7/24 朝はナスカのホテル外周を1周。旅行期間中、唯一のジョギング。 この日は旅行最後の目玉ナスカの地上絵遊覧飛行。 前日には添乗員からもしかしたらセスナに乗れないかもしれないとの事だった。前日は霧のために最初に飛んだのが11時半頃、飛行機の時間もあるので乗らずに帰るという事も。 …と心配でしたがなんとか無事にツアーの人みんなが乗れました。公平のために事前に乗る順番をクジで決めていましたが。 初セスナにちょっとワクワク。 約40分ぐらいのフライト。パイロットが地上絵の上を通過する前にちゃんと教えてくれます。「ミギ コンドル」みたいに。左右の両席で見えるように左に右に機体を傾けてくれる。ちょっと酔う人にはキツイかな。隣を見ると○○袋を持って涙目になっている人がいます(^_^;) 再び来た道を7時間リマまで戻って夜中2時(2時間の遅れ)の便でペルーとはお別れ。 9日 7/25、10日 7/26 ヒューストン経由で日付変更線を通って成田まで帰って旅行おしまい。 こんな感じの南米10日間の旅行でした。 長いようで短いようで、とにかく移動時間が長く忙しい旅だった。 当たり前のように夜遅くにホテルに着いて、朝早くには出発する。でもこのぐらいの強行なスケジュールじゃないとこれだけ沢山のところには周れなかった。ツアーだったので全て用意されていたが、とてもじゃないが個人旅行では無理だと思った。 南米は一生に一回だからと決めてかかった旅行ですが、また是非行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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