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テーマ:ミニカー!(9)
カテゴリ:ミニカー
こんばんは 来週モナコGPが開催されるので モナコGPに関係するミニカーをたまたま持っていたので紹介します Quartzo FERRARI 312T2 Niki Lauda WINNER MONACO G.P 1976 1970年代後半にフェラーリは黄金期を迎える。 新たに開発された「ボクサー」と呼ばれる水平対向12気筒エンジンが 名門復活の鍵となった。 横置きトランスミッションを採用したマシン312Tシリーズで 1975年からコンストラクターズ・タイトルを3連覇する。 「不死鳥」の異名を持つニキ・ラウダ 1975年に5勝し、初めてドライバーズ・ワールド・チャンピオンを獲得。 1976年も好調を維持していたが、 ニュルブルクリンクで開催されたドイツGPでコントロールを失いクラッシュ。 車が激しく炎上、顔面など身体に大やけどを負ってしまい、生命も危ぶまれる重傷だった。 にも関わらず、事故後わずか6週間後のイタリアGPでレースに復帰。 奇跡の復帰を果たしたラウダだったが、マクラーレンの ジェームス・ハントがポイントを稼いで急追しており、 チャンピオン争いは最終戦のF1世界選手権・イン・ジャパンに持ち込まれた。 富士スピードウェイでの決勝(F1日本初開催)は、 コースに川ができるほどのあいにくの豪雨に見舞われ、 ラウダは「リスクが大きすぎる」として、 わずか2周をスロー走行したのみでリタイアしてしまう。 ジェームス・ハントに逆転(わずか1ポイント差)され、チャンピオンを逃す。 '77(フェラーリ)、'84(マクラーレン、チームメイトのアラン・プロストに0.5pt差) でもワールド・チャンピオンを獲得してます。 1/43 イクソ フェラーリ 312T #12 N.ラウダ 全国から注目されているサイトが大集合!ゲーム・アニメ・趣味人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月18日 00時24分55秒
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