こだわってます

選挙は終わったが臨時国会召集が３０日との事、水面下ではいろいろと駆け引きしているようです。

今回は思ってもいない結果となり、国民はもとより、候補者の方々もあぜんとしているのではないだろうか。

党離脱が続いた自民党であるが第一党になってしまい、そしてみんなの党が公明党を抑えて一気に第３党に浮上し、国民新党は席を確保する事が出来ないありさまで、その結果参議院については民主との統一会派から離脱への流れとなりました。

さあ、そこで民主が考えたのは公明党とみんなの党との連携模索、これでなんとか国会運営を進めようという事のようであるが、果たして相手はどう出るのか。

しかし、情勢は本当に窮迫してきているようで、プレジデントロイターの情報によると格付け機関のフィッチ・レーティングスは１３日、参議院選挙で民主党が低迷したことを受け、日本の財政再建が一段と困難になるとの見方を示したうえで、年末までに信頼に足る対策が策定できなければ格下げリスクが高まる恐れがある、と指摘しています。

もしそうなってくれば「日本国債」の格下げなんて事になるのかなあ、であれば由々しき事態ですよ。

まさに日本の危機到来となっちゃうんではないかなあ。

これから開かれる臨時国会で、いったいどうなるのか、民主党内では相変わらず波紋が立っているし、菅内閣大丈夫かなあ？

いずれにしろここが正念場かもしれない、各政党とも党利党略の政局に走るのではなく、「　挙国一致内閣　」を組織しなければならないんではないのか。

この際だから　内閣　は　非常時　ということで　適材適所　に　党籍離脱　を条件に　全国会議員の実績　をもとに決めていった方がいいのではないのかなあ。

そうでもせんと　日本列島　は　沈没　しちゃうんじゃないのかな。



それでは、皆様にとって今日も佳き時でありますように・・・・

いつものように頭の中に三角をイメージしてみて、そこから降りてくる光を全身で感じましょうね。

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ジェームス・リーの予言〈2010〉