カテゴリ:音楽(クラシック)
「フーガの偽証」
今日はカルテットの練習日。ハイドンの作品20-6。Vn1 ぼく、Vn2 Yさん、Va Nさん、Vc Eさん。 難曲ではあるけれど、気に入った。特に2楽章アダージョと4楽章フーガ。前者はモーツァルトの優美さにドボルザークの執拗さが加わったような感じ。後者は二つの主題が混沌と絡み合ってて、ごちゃかっこいい。←てゆーか、Fuga a 3 Soggettiとか書いてたから三重フーガかと思って期待してたのに、二重フーガの間違いっぽい。どう考えても二つの主題しか見当たらない。第三主題がどこに隠されてるのか謎。 なお、噂によると、ハイドン作品20のなかには四重フーガ(Fuga A 4 Soggetti)の楽章もあるみたいで、いつか弾いてみなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 23, 2014 02:10:26 AM
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