カテゴリ:映画、テレビ
「上から目線」(評価 ★★★★★ 満点五つ星)
ニューヨークに世界貿易センターが建てられたとき(1970年代)に、二棟の間で綱渡りをした高所おたくフランス人の話。 これって「マン・オン・ワイヤー」で既にドキュメンタリー映画として紹介されてるけれども、今回はロバート・ゼメキス監督が特撮を駆使して実写化。主演はジョーセフ・ゴードンレビット氏。 日本のサイトは、http://www.thewalk-movie.jp/#home <感想> 演技力とか脚本力とか配役とかこちゃこちゃ突っ込む前に、映像があまりにホンモノっぽいので、それだけで満点五つ星っ。 ぼくは二次元版で観たけれども、映画館によっては3D版で上映されてて、3D版で観た高所恐怖症の観客が体調崩しただか吐いただか「漏らした」だかいう話が新聞に載ってたらしい。おとなしく2D版で観て正解だったか。それですらかなり怖かった。 なお、この映画で描かれている70年代のパリやニューヨークはまさに古き良き時代。服装、髪型、車の意匠とかがかっこよいし、人々が豊かな暮らしを純粋に夢見ており。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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