2015年12月は、布山整理と測定、そして撮影を。
さて、布山記録も9か月目です。すでにお気づきの通り、最近はほとんど縫えてません。布山周りをいそいそと整える日々です。これも、布山活用のための「急がば回れ」。じっくりゆっくり少しずつ、愛する布さんたちを生かしていきます。2015年12月は、ずっと買い物かごに入れてあったVネックの長そでの型紙を、マスタード色の薄手の幅広ニットとともに、購入しました。明るい色合いのふわふわニットと、ずっと欲しかった型紙がうれしくて、届いたその日のうちに、裁断して縫いました。ニットは1・5m買いまして、幅広だったので、ちょうど半分でパーツが取れました。うきうき楽しく縫っていたけれど、終盤になって、そでの前後の合印が合わない!!たぶん・・・袖を前後左右、間違って付けてしまったと思われます。袖の型紙の前後はほとんど変わらないので、着てしまえばあまり分かりません。・・もう1枚縫えてしまいます。きっと、縫いなさいということです。これは、縫うしかありません。手作りらしいものは、これだけ。なので、買った 1・5m縫った 0.75m差し引きで、0.75m増やしてしまいました。でも、きっともう1枚縫うよ。私は。 ***年末はさらに、布山を整理して測定しました。秋に寝室から和室の押し入れ中段へお引越しした布さん。そのときは適当に詰めただけでしたが、改めて分類し、収納し直しました。ああ、至福のひととき。布山さん、まさに宝の山です。美しく収まったところで、記念撮影しました。観音開きの扉がふたつ連なった押し入れ中段が、我が布山の転封後の領地となっています。左手前は、コロ付きの左右に動く布棚。元はテレビボードだったものを、この位置に収まるように扉を取り外しました。右奥が、おそらく初公開の布山さんです。布山本体は奥まったところにあるため、明るく撮れず失礼します。見た目はそう多くなさそうですが、全て布帛なので、m数は多いのです。上段左、中段真ん中、上段右は、ダブルガーゼ。私の布の三分の一はダブルガーゼです。上段中央は、レース糸と毛糸が段ボール一つ分。軽いため、この位置に。少しずつ沢山持っているのです。こんなに編めない。どうしよう。中段左右は、ざっくり男の子用と女の子用に分けています。下段は、綿麻山、そして男児山。縫い目をといて元の布に戻ったスリングも見えます。動く布棚の中、下段には、はぎれの小山。35×50cm未満のはぎれたちです。こちらも、見た目よりずっしりしています。クリスマス柄のはぎれが見えます。12月にほんの少し使いました。上段は、縫い上げたガーゼハンカチや袋物など。動く布棚の上にも、布山さん。無地やリネン、ワッフル生地などなど、合わせやすいものを積んでいます。また、右奥の布棚に入りきらなかったものと、次に縫おうと思っているものも積んでいます。1枚目の写真にあってここにはない、くるっと巻かれたピンク色のものは、リメイク予定のバスタオル。・・上に何でもいくらでも積める、ちょっと危険なエリアです。この布棚をコロコロ右へと動かすと・・・奥には棚があって、はぎれや超はぎれ、ボタン類が納まっています。そこは今回は撮影していません。また今度、ね。布山はこのほかに、ニット山と冬生地山があります。合わせて40cmくらいの、ふんわりかわいらしい小山です。またまたほかにも、副資材の詰まった棚が!これも整頓を繰り返しています。いずれ見てもらえるといいな。副資材はさて置き、これら布だけの高さを測って合計すると、305cm ほどになりました。一度は400cmほどに膨れ上がった布山が、ひとまずは、4分の3まで減りました。この先も、楽しみながら、がんばろうっと。こちらのトラコミュの管理人をしています。2016年も引き続き、布山の話題、絶賛募集中です!布山を生かそう!こちらにも興味津々。わが家の快適収納