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November 14, 2005
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カテゴリ:韓国映画
パク・ヨンハが出てはいますが、随分画面が暗い上に、「初恋」のヒロインが主役なので、ヨン様デビュー当事頃の古い映画かと思っていたら、結構新しい映画だったので驚きました。1968年に製作された映画のリメイク版だったようで、そのせいもあって古めかしいのかもしれません。

にしても、パク・ヨンハが随分と落ち着きすぎていませんか。日本に来て歌っている可愛い彼のイメージとは程遠く、役柄のせいか30代半ばに見えました。役名もパク・ヨンハのままって珍しいですね。いい感じでは有りましたが、タイトル画像ほどの大きな位置は占めてない役どころでした。

映画自体は、泣けます。子役の子は、多分「冬のソナタ」でチェ・ジウの妹役をした子ではないかと思うのですが、そう可愛いわけではありませんが、実に演技が上手い!泣かせてくれます。幼い我が子を残して逝ってしまう母親の気持ちが伝わって、とても胸を打たれます。でも、最後までこのタイトルの意味はわからないままでした。

救いは、悪人のようだと思っていた継母に当たる人が、ちゃんとその子を家族の一員として受け入れて育ててくれそうだってことかな。

そういえば、特典に付いてるメイキングの映像がちょっと変わっていました。普通は、出演者の素顔やNG集を中心に作られているものですが、こちらはナレーションなどの説明も一切なく、淡々と撮影風景が収められているだけ。それも出演者登場前の監督やカメラマンなどのスタッフの様子が中心で、これこそ本当の意味でのメイキング映像といったところ。大勢のスタッフが何やかやと打合せしたり、ウロウロしたり・・・。こんなにたくさんのスタッフの手によって映画って作られるものかと改めて感じましたし、出演者は演技も大変でしょうが、それ以前に、カットとカットの間の待ってる時間がかなり長くて、その間感情をキープするのってかなりしんどいだろうなと思いました。

2005-11-12 22:52:12





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Last updated  November 15, 2005 01:21:49 AM
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