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2011.05.11
テーマ：幼稚園やお家での事(1778)
カテゴリ：幼稚園事情
 幼稚園のアートの先生。平面、立体といろいろチャレンジしてきましたが、最後は母の日のプレゼントを作ります。３歳児はママの似顔絵とママにプレゼントできたらいいなぁと思う写真のコラージュ。そして4歳児はこちらの電話メモセット。鉛筆にはフェルトでできたお花をつけたあと、フローラルテープという緑のテープをまいて茎にしました。 乾かすのに１日くらいおいた方が良いのですが、3日もたつと普通に鉛筆削りで削る事もできます。 メモ帳の方は折り紙で箱をおってそのなかにメモ帳を入れました。 メモ帳の表紙は子供が母の日にプレゼントしたお皿のデザインを写真にとっておいて気球の部分にドッキング。オリジナルのメモ帳になりました。 実用的でしょ?? 折り紙は苦戦する子もいましたが(普段独創的にチャレンジする子ほど苦戦。逆に普段は慎重にお友達より遅れて絵を描くような子が大躍進。）みんな最後には上手に箱になりました。 これで今期のアートの先生は終了。 自分で言うのもなんですが、外国から来てよく頑張ったばい。アートという視覚に頼れる分野ではあったけれど、子供に何かを教えるのはガッツがいる物です。いい加減な事は言えない、手抜きなしの授業ですから。 来年は今年のクラフトを半分くらい活かせるのでもう少し楽になるかな。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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分かります。
教えるってすごく難しいですよね。 自分の得意分野でも、相手にそのまま伝えるって思った以上にね。 でも、教えながら自分も勉強させられるってことも多くて、子育てもそうかもしれませんね。 お花えんぴつ、ラブリー！！ (2011.05.12 13:34:19)
あみ＊あみさん
＞そうなんですよ。あんまり深く考えなくてできていた事を 初めて挑戦する誰かに伝えるって難しいよね。 でも教えようと思うと手順をすごく確認するので、あみ＊あみさんの 言う通り、勉強させられる事が多いです。 来年も頑張るぞぉ。 (2011.05.15 10:59:13) |
