日本からの帰りの便について書いた記事に、これは書かなくちゃ！と思っていたことがあったのにすっかり忘れていました。

前にぴかぴさんが、「もうひとつのワールドカップ」のことを記事にされていましたが、この便に、それに参加する日本代表選手の皆さんが乗っていたんです！
最初、搭乗ゲートのところにいるのを見かけて、なんのスポーツだろう？と思っていたんですね。以前、少年サッカーのチームと乗り合わせて不快な思いをしたことがあるので、大人しくしてくれるといいな、まあでも大人だから心配ないとは思うけど、なんて考えてたんです。
私はエコノミーの前半分のブロックだったんですが、彼らは後ろのブロック。ほとんど接点はありませんでした。
で、フランクフルトに着陸、チーフパーサーがかけたアナウンスで、彼らがその「もうひとつのワールドカップ」へと向かうサッカー日本代表チームの選手たちであるということを知ったわけです。乗客皆で、健闘を祈る拍手を贈りました。

そういえば試合結果追っかけてなかった。
どうなってるのかしら。

・・・どうやら初戦のドイツ戦は負けてしまったようですね。
このあとの健闘を祈りましょう。


そしてもひとつ、日本へ飛んだときのLH国内線接続便の話。
ベルリンからフランクフルトまで、ルフトハンザの国内線で飛んだわけですが、この便、「機長アナウンス」が女性の声だったんですよ！細部まで注意して聞いていなかったので、それが機長のものだったのか、それとも副操縦士が代わりにかけたアナウンスだったのかはっきりしないんですが、そういえばＬＨの女性パイロットがのインタビュー記事を機内誌で読んだことがありますから、その時の人が機長を務めていたのかもしれませんね。