カテゴリ:ぴかままのお友達
21日朝早く、「け」がライプツィヒの歯医者さんへ行くというので、ママのらららちゃんとふたり、6時半の電車に乗って出かけていきました。ライプツィヒへは私も一緒に行くことになっているんですが・・・時間早すぎ(爆)!それに、歯医者さんでしばらくかかるだろうから、歯医者さんの診察が終わった頃私が着けばよいということになり、2時間あとの電車で追いかけることになったんです。
ここゲラからライプツィヒは快速電車で約1時間。各駅だと1時間半かかります。快速と各駅が一本おきにはしっていて、それぞれ2時間に一本。つまり私が乗った電車は、快速としては「け」たちの乗ったのの次に当たります。こう書くとなんだかとっても田舎の話みたいですよね(笑)。日本の過密ダイヤからはとても想像つかない話かもしれません。 ![]() ![]() さあ、始まります。音楽もかかっています。 このデパートは地下1階地上6階建て(日本式の数え方で)なんです。我々は4階から見ています。 だんだん、水の動きが派手になってきました。 ![]() ご覧あれ! 真ん中のストリーム、6階の天井にも届こうかという高さ! これを見せたいがために、買い物にちょっとだけ無駄な時間をかけて引き延ばした私です(^_^;)。 これは、ライプツィヒ在住の友人でバス歌手の妻屋さんご夫妻と11月にお昼ごはんをご一緒した際に教えてもらった、ライプツィヒの新名物です。 ![]() まずはお腹をすかせた「け」の激しい主張(爆)で、ブラートヴルスト(焼きソーセージ)を食べに行きます。あちこちのスタンドで焼いているのですが、「け」親子こだわりのスタンドがあるのだそう。広いクリスマス市の中の一角に、中世をテーマにしたコーナーがあって、ここのが美味しい!んだって。 お店の中で焼いている人たちの衣裳も中世風。もちろん炭火焼きです。 40cmはあろうかという長~いソーセージを半分に折りたたんで、30度角くらいに切ったフラーデンに挟んで渡してくれます。かなりのボリュームなのに、「け」ったらぺろっと食べちゃいました。もちろん私も、らららちゃんもそれぞれ1本ずつ食べました。 ![]() ソーセージ食べたばっかりだというのに、その向こうの屋台のパン屋さんに妙に惹かれます。 屋台の中でものすごい量の生地を手ごねしているのが見えました。その生地の中に、ハムのこまぎれ、チーズ、葱のみじん切りというフィリングを入れて焼いた四角いパンがとっても美味しそうで、ついつい買ってしまいました。これは3人で回し食いです。「け」の背後に写っているのが、このパンを焼いている薪竈。上の方、パンが見えているのは発酵中。下の黒いのが竈の扉です。 このあと、中世風ではない他の部分もいろいろ見て歩いて、おもちゃ屋さんでひっかかったり、木製調理用具屋さんでひっかかったり、石屋さんでひっかかったり・・・らららちゃんは天然クリスタルを、私はローズクオーツとかいうピンク色の石の小さいのを買いました。これは、「け」の同級生「そ」ちゃんちに26日に招ばれているので、その時に「そ」ちゃんにクリスマスプレゼントにするつもりです。 ![]() 赤・黄・青の三色の蝋が溶かしてあって、そこに白いろうそくを浸けて虹色にしていくんです。 ![]() こんな素敵なのが出来ました。 これ、パパへのクリスマスプレゼントにするんだそうですよ(笑)。 ![]() このあとこんなクラシカルなメリーゴーラウンドに乗り、ワンラウンド。 「け」ったら、とてつもなく見えにくいところに乗ってくれちゃったので、本人がわかるまともな写真が撮れませんでした(爆)。 途中アジアショップに寄り、クリスマスイブに予定している「鍋」用に春雨(白滝の代わり)と青菜のSoiSam、それからこの前日に作っておいてこの日の晩食べることになっていた鶏ももチャのたれ用にタヒニを購入。 ![]() 写真は前のでご勘弁を(^_^;)。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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