カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
melocotonさんのこの記事を読んだら、ついついつられて
が猛烈に食べたくなってしまいました で、さっそく冷凍のご飯をチンしてこしらえたのがこちら。 例の和食パーティの時にも使った「にぎり寿司の型 五連」を使って、5種類のひとくちおむすびに仕立てました。ご飯茶碗1膳分でちょうど5個できるタイプのものです。 今食べているご飯は、ちょうど麦の在庫を切らした時に炊いたので、麦飯ではなくいわゆる銀シャリです。先日アジアショップで見つけて買ってきた「寿司用ライス 富士山(イタリア産)」なるお米7合に、ベトナム産のもち米を1合加えて炊いたもの。安いお米なのにもっちりして美味しいです。 もともとはizumimirunさんが元祖の「なんちゃって明太子 ぴかまま流」と、朝ごはんのおかずの残りの、オイルツナにポン酢醤油を和えたものをそれぞれ入れて、塩はCROCCOさんから頂戴した能登の塩、そこに日本で買ってきた海苔をくるっと巻いて、2個ができました。 1個はカイエさんお手製のゆかりをまぶし、あと2個は焼きおにぎりにします。 焼きおにぎりはまず少量の油を敷いたフライパンで表面を焼き固めてから、1個には楽子さんの味噌を、もう1個には醤油を塗り、サッと焼き目をつけました。味噌はとくにすぐ焦げてしまうのでドキドキしちゃいます。やっぱりちょっと焦がしちゃいましたが、焦げたとこもこれまた美味しいのです 私はこれまで、おにぎりというと断然三角おにぎり派だったのですが、和食パーティのためにひとくちにぎりの実験を繰り返していたら、ひとくちにぎりならばいっぺんに多くの種類を食べられるという利点に気づいたんですね あれもこれも食べたい私にとっては、これはかなり魅力的。それで最近は、こういう俵型の小さいのにはまっているというわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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