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カテゴリ:風の国
高句麗に戻って来たトジンに会うムヒュル。
信じられる者がお前しかいなくて頼みに来たと言うムヒュルに、そんな力はない・・ヨンをどしようというのですか…戦争はまだ終わっていなく、この瞬間にも王子様の命を狙っていることに注意しろということですと言ってトジンは立ち去ります ユリ王はチェガ及び配下達を集め、大きな犠牲はあったが、我々は勝利した。俺は征服戦争を開始する。その為には内部の結束を固めないといけない。俺は世継ぎを宣布する。世継ぎは1ヵ月後に決定する。誰が世継ぎになるか公開はできないが、ひとつ明らかなことは、世継ぎとなった王子は、ピリュ国の女性と結婚することになる…と言います そしてムヒュルとヨジンを呼び、お前達に課題を与える。この国と民の為の新しい政策を確立することだ。その政策は、世継ぎになればすぐに実施するから、実施可能なものでなければならず、全ての民が恩恵を受けられれるものでなければいけない…と申し渡します そのことを知ってサンガはユリ王にヨジンを太子にと念をおします 一方、一般の女性として過ごしたい…と願うヨンに、身分を回復して、プヨの王女として、プヨ城で過ごせ…と命じるテソ王 一方俺と行くところがある…ムヒュルを呼ぶユリ王。 川辺で。どんなに努力しても、世間は父と俺を比較して、弱い王だと。長い間、俺の心に持ってきた父の影を取り除きたい。高句麗の力を結束し、父を乗り越える機会が来た…と言うユリ王・・やはり偉大な父チュモンの後を継ぐことはかなりのプレッシャーだったんですね そして私がする仕事は何ですか…と聞くムヒュル。 俺はこの国の世継ぎをヨジンにするつもりだ。俺がヨジンを選ぶことは、お前の能力が不足しているからではない。俺がお前を選ぶことができないのは、俺がチェガを制圧できる強い王ではないからだ。今、俺に力がないから、チェガを引き連れていかなければならない。その為には、内部を結束させることのできる世継ぎが必要だ。ヨジンが適任者だ。お前がヨジンを助け、父の願いを遂行してくれるか…と聞くユリ王に、はい、従います…と答えるムヒュル ここのところも本当はムヒュルを太子にしたい・・でも力がなくというユリ王の気持ちが すごくよくでてましたね チョルボンへいく予定にしていたムヒュルですが、プヨと清国が合同演習を行うことを聞き、清国の兵の元へ向かい清国兵に、弓矢を放ち、一掃します そこへ、トジン率いるプヨ兵がやってきます・・おおっまた対決ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月20日 17時04分56秒
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