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2011年08月26日
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嵐の中、山中を逃げまどう身重の女。男たちに追われていたその女・カンは廃屋に逃げ込む。そこには雨宿りをしている和尚・ムブルがいた。事情を聞いたムブルは男たちを追い払うが、カンはその場で産気づき、一人の女の子を出産する。娘はケトンと名付けられ、母とともにムブルの寺で暮らすこととなった。

そして同日、同時刻に両班、キム・ジェナムの妻も女児を出産・・家門復活の兆しと家中は喜びに包まれウナと名づけられ、大切に育てられる

時は流れて1592年、豊臣秀吉による朝鮮出兵“壬辰倭乱”が勃発。日本軍の思わぬ侵攻に混乱した朝廷は、一時都を捨て義州へと逃げのびた。その地で王・ソンジョは、いずれ世継ぎにと考えていた王子・シンソン君(グン)を亡くしてしまう。ソンジョはやむをえずクァンヘ君を皇太子とするが、自分の意に反し皇太子となったクァンヘ君は父に対して恐れを抱き、常に孤独を感じていたのだった。その頃、ケトンは10歳になり、同じ寺で育った両親のいない少年・ウォンピョを兄と慕い仲良く暮らしていた。そんなある夜、ケトンの母が何者かに連れ去られるという事件が起こる…。

そして紆余曲折ありながら、女官として宮中に入ることになったケトンは偶然出会った皇太子クァンヘ君からかわいがられ、成長するのつけそれは寵愛へと・・そしてキム尚宮となる

一方ウナ(後のインモク大妃)宣祖の妃として宮中にあがることに・・そして政権にからんだすざましい女の戦いが始まり、キム尚宮はイ・イチョムとともに陰謀のかぎりをつくす

始めにタイトルからしてキム尚宮が主役と思ったんですが・・正式タイトルは「西宮」(インモク大妃幽閉時の蔑称)なのですね

「王の女」もケトン(キム尚宮)を扱ったドラマでそちらのほうを先にみたんですよね
で描かれ方も「王の女」がケトン(キム尚宮)のクァンヘ君への愛がメインだったのに対し
こちらはかなり政治的陰謀に関る部分が細かく描かれてます・・

イ・ヨンエさんが綺麗なだけにうわっ「黒チャングム」や~と

まあ次から次へとクァンヘ君にとって目の上のたんこぶを陰謀ではめて、謀反沙汰にして排斥するところはえぐいくらいでした・・
でも本と不幸な出自で「常に恨みをはらしてくれ」と母にいわれてたら悪女にもなっちゃうよね(>_<)

そしてウナ(インモク大妃)へ対するライバル意識から、これでもかというくらい追い落とすところが凄すぎ・・そこまでやるかと思うくらいでした

でもまあクァンヘ君への愛情は揺るぎなく最後まで貫き通したのは悪女ではあるけど凄いなと

クァンヘ君ですが、父宣祖から愛されず、仕方なく皇太子とさせられた経緯があって、疑い深い父からは王位を狙ってるんじゃないのと疎まれ、萎縮する日々
そんな心を慰めたのがキム尚宮、

ケトンの悪知恵で宣祖が逝去して王位についてからも心をくだき王族を罰したりしたくなかったのに、兄、弟をイ・イチョムとキム尚宮の策略で殺してしまうことに・・病死としか知らされず、懊悩

さらに大妃まで廃母し幽閉してしまうことになり、外交面でも問題をかかえ、イ・イチョムを始め重臣たちはなかなかいうことを聞かず可哀想でした

でも聖君になろうと一生懸命で外交面で諸国の情勢は的確に判断していたので、側近が悪くなければ名君になっていたはず・・あわれでありました

こちらは「王の女」のチソンイメージがあまりにも美しいので勝手に置き換えてみてました(笑)

インモク大妃・・因果・・ケトンと少女時代お寺で出会い、礼儀を知らないケトンを傷つけたことから恨まれ、流産するようにのろわれるは、父、キム・ジェナム・は謀反の濡れ衣をきせられ、兄たちも一緒に刑に処せられ、幼い息子ヨンチャン大君も謀反の首謀者として、流罪となり、蟄居先で蒸殺されてしまいます、母もショックで精神を病み、自身もまた謀反をくわだてたと幽閉されてしまい、この上もなく悲惨な目にあいますが、強靭な意志をもって耐えぬきます

政変後復権したときの怒りのすざましさも納得ですね

これも登場人物が多いので紹介しきれない主になるかたたちは,Part2としてまた後に







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Last updated  2011年08月27日 00時13分30秒
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