チョアチョア韓ドラ

これまた古い作品のレビューですみません～未アップでした
最新作もさくさくっと見てアップしたいんですが、なかなかでして、また復習おつきあいくださいね

ユビン(ソン・ユリ)は、何があってもくじけずいつも明るく元気な女性。就職に失敗し、現在はサンドウィッチ屋で働いてる。旅行が趣味で、将来は海外リゾートで働くのが夢だが、現実は配達先で目にするスンヒョン(キム・ナムジン)という男性を眺めることが、唯一の幸せだった。 ある日、抽選で北海道旅行に当選したユビンは、そこでゴヌ(チャ・テヒョン)という財閥の御曹司に出会う。ユビンはひょんなことから、日本人「アサコ」として彼の誕生パーティーに招かれる。 韓国へ戻り、紆余曲折の末、スンヒョンの秘書として一流企業で働くことになったユビン。しかし、ゴヌとソウルで再会したことによって、ユビンは数々の困難に遭うハメに…

日本・バリ・タヒチのロケでうほっ制作費かかってるなぁ～と風景が抜群です・・リゾート地扱う設定ですしね

でサホロ・・って？って思ってましたが「サホロ十勝リゾート」のことなんですね、発音の関係でサッポロのことか？とつい思っちゃいましたよ（笑）


テヒョンくんはこのような役似合いますね、最初数回までのわがままぶりはそうとうで、海にユビンを置き去りにしたところまでほんとヤナ奴～テヒョンくんじゃなかったらリタイアしてたかも

その後、だんだんユビンのことが気になり好きになっていくところはよかった、わかりやすい性格だしストレートなところは好感持てましたよ・・仕事放り出し過ぎだけど～（笑）

まっサービス精神あるし、悪ふざけしても憎めない、一緒にいて楽しい・・そこのところユビンも最初は反発しながらも好きになっていったんだと思います

それと真逆なのがスンヒョン・・とにかくビジネスライクでクール・・遠目に見てる分には確かにかっこよいと思いますが、実際付き合うようになるまでのハードル高そうと思ったらまさにその通り

で父親と同じタイプ・・とゴニは猛反発・・でも実は母親の違う兄弟でユビンをめぐってかな～りもつれます

でヒロインのユビンですが、兄弟の間で揺れ動くこととなるんですが、ソン・ユリちゃんだから優柔不断すぎる～といらつかずに感情移入できたのかも・・いやあスタイルいいわ、細いしなぁ（羨望）

キャラとしては明るく前向きだし、御曹司であろうが意見はきちっといえるし、そんなところがゴニにとっては凄く新鮮で裏表ないところに惹かれていったんでしょうね(^.^)

スンヒョンもまたユビンの明るさに惹かれたというところもありますね

ユビン自身はスンヒョンに憧れてて好きなんだけど、ゴニといると言い合いをしつつも楽しそうで楽そう・・そしてゴニの明るさの裏にある孤独もわかるからこそ最終的にゴヌを好きだと言う気持ちに素直になったんだと思いますね

脇キャラですが、ユビン親友のイェソ・・めっちゃナイスバディ～また服装が強調してるよ
でも嫌味な感じでなくてすごく健康的でしたし、性格もサッパリしてていい子で好感持てました

それに対してゴニの友達、ジノはラスト近くになるまでヤナ奴モードでしたが、ユビンに対するゴニの気持ちわかってからは気持ち共感できる部分ありましたね


ヘミ・・うーんプライドが高く傲慢な新人女優さんの設定だけどユビンのほうが圧倒的に可愛いし、プロポーションもイェソのほうがいいぞ
普通にどっかのお金持ちのわがままお嬢様の設定でよかったんじゃないかな・・(-_-;)

でゴニ父＆スンヒョン母・・・このお二方の３０年前のごたごたでゴニ、ユビン、スンヒョンが悩んだり、振り回されたりするわけでありまして・・

余命短いゴニ父がゴニのためにという気持ちもわからなくないけど・・お互いに犬猿の仲で異母兄弟だから仲良く・・ていうのもキツイよねぇ

スンヒョン母も兄弟の間でもめさせたくないから、ユビンに遠くにいってなんて勝手なこと言うし・・プンプン・・まあ30年前の約束果たしてゴニ父は・・でわからなくもないけど、ある意味かなりの自己中さんでございましたよ

対してユビン父＆母はいいコンビ、深刻になりそうな場面でも画面にでてくるとほっとしましたね

いい味だしてるというとゴニの補佐役のゲンピルさんよかったわ～ゴニに常に振り回されてるけどどこかコミカルで笑えました（爆）

まっオーラスはゴニとユビンがやっとお互いに素直にで大団円、後味よかったですよ(^.^)