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カテゴリ:韓国ドラマ(あ.か行)
5歳の頃事故で両親を失って兄ミング(キム・ヨンジェ)と孤児院で育った
カン・ボック(Rain(ピ))。幼い頃からあらゆる悪さをして悪名高い悪ガキだった 彼をいつも支えてくれたのが兄ミングだったが、ミングは18歳になったある日、 弟の前から突然姿を消してしまう。 それ以後、ボックは自分のために背中と顔にやけどを負ったハン・ダジョン(キム・サラン)と一緒に暮らすようになる。 空虚な彼を支えているのはダジョンへの償いと、行方不明となっている兄への思いだった。 そんな中、兄ミングとある日再会を果たすのだが、ミングは屋上から身を投げ意識を 失い体も動かない人となってしまう。 兄が飛び降りた原因は、女優のチャ・ウンソク(シン・ミナ)の裏切りにあると知ったボックは彼女への復讐を企て、警備員に扮しウンソクに接近していくがだんだんとウンソクに惹かれていく ウンソクもまたミングを思い出させるボックに惹かれる いやあ、かなり内容的には悲しく切ないんですが「ごめん愛してる」と同じ脚本家ということもあって美しさもありましたね 明るいイメージのRainくんがクールな役柄でしたが、かっこよかったです、不精にしてても似合うけど。警備員になってからのスーツ姿に大いに萌えました 敬愛する兄ミングを裏切り、飛び降り自殺をはかり植物人間状態においこんだ・・とウンソクに復讐をするのですが、もともとウンソクは裏切っていなかったので、どことなく純真で一途なウンソクにだんだん惹かれていき、ウンソクを誤解したことがわかり苦悩することになります ウンソク・・トップスターでありながら純真で一途にボックの兄ミングを思っていたのですが突然失踪してしまったミングのことを探します・・そんななか弟としらずボックが警備員として採用され、言動がミングを彷彿とさせるボックに惹かれていきます ミングと再会し看護するのですが・・ウンソクもまたボックに惹かれている気持ちをおさえてるのが切なかったです そしてミングが亡くなり障害はないはずなのに、ミングへの罪悪感から関係にきりをつけるのですがウンソクの気持ちは押さえるのが無理で精神を患い失踪・それを探しにいくボック・・悲しくも美しいラストで涙がでました ジュンソク・・財閥の次男坊・・頭脳明晰でルックスにも恵まれ望むものが手に入らなかったジュンソクが唯一手に入れることができなかったのがウンソクの心でした 前半ミングとボックの関係が明らかになる前はかな~りイヤな奴モード全開でしたが、 関係がわかってからはウンソクを見守る立場に・・でなかなかよかったです ダジョン・・気が強すぎて「ボックは私のもの」オーラ強すぎて・はっきりいってめちゃ苦手なタイプでありました まあ火傷のことがあってボックもすごく献身的にしてたし責任&同情であってもそう思ってしまうのは無理ないねとは思いますヽ(´o`; ウンソクに対しても嫉妬モードでしたが、ミングが亡くなってウンソクとも清算してからぼろぼろのボックを見てやっとウンソクじゃないとボックはダメなんだとわかったのですが ダジョンはたくましいし、きっとちゃんと自分と向き合えば立ち直りますね あとボックの友達たち、深刻になりそうな部分でいい味だしてましたね 最後にミング・・・ウンソクの為に失踪したけどジュンソクとの婚約をしってマンションから飛び降り、助かってボックもウンソクも喜ぶのですが、そのことによってボックとウンソクが惹かれあっている本心を無理して押し込めてることに気がつき、体の不自由さもてつだって懊悩します・・でもボックならウンソクを幸せにしてくれるだろうと大切にしてくれと最後にボックに伝えて亡くなるところ可哀想でした ウンソク母がいらぬことをしなければ・・ですね ウンソク家族・・父と母は再婚でウンソクがトップスターになったことで裕福になります 父はミングに対する罪悪感をすごくかかえていて、ミングに対面したとき苦悩する表情がそれを物語ってたと思います とさくっとレビューしてみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年09月01日 16時24分06秒
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