☆☆　ピマピマ通信　☆☆

僕にとっては絶対ありえない韓国映画。
そしてラブストーリー。

それが偶然観ることになったのだから、
世の中不思議。

でもそんな大げさな話ではない。
実は小学生のシャチは今日から冬休み。
冬休みと言えば、子供向け映画が目白押し。

今回は「ふたりはプリキュア・マックスハート」の
前売り券を大人１枚、子供（＝シャチ子と３歳の
トマ子の分）２枚を購入していた。
ここで想定している大人とは奥さんことＰ子のことだ。

本当は平日、その３人で観に行くことになってた。
ところが、スケジュールが立たず、延び延びとなった。

結局、今日（僕も休みの日）となってしまった。
そこで、僕が車でみんなを映画館に送り、
待っている間に別の映画を観ようということに
なったのである。

ところがである。ほかに何本も映画があるのに、
プリキュアの上映時間帯と合う映画と言えば、
「ＳＡＹＵＲＩ」か「アメノナカノ青空」。

自分の中では「ＳＡＹＵＲＩ」にはなんか偏見があり、
選べず、残るは「アメノナカノ青空」になったのだ。

でも、観てみると、ドロドロした恋愛関係でもなく、
ひたすら、これが純愛なのか？と思わせる内容だった。
ある意味、安心して見れた。
最後はハッピーエンドではなかったけど．．．

日本の映画も一昔前はこういう内容だったのかもね。

女優のイム・スジョンも可愛くてよかった。

＜今日の一句＞
似あわない　僕にはちょっと　アメノナカ．．．