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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
包帯クラブ を検索! 2007年【日】 堤幸彦監督(「明日の記憶」) 天童荒太原作 『女子高校生の笑美子、通称ワラ(石原さとみ)は、病院の屋上で入院患者の井出埜=ディノ(柳楽優弥)と出会う。ディノはワラを飛び降り自殺志願者と勘違いし、心の傷を手当てするといってフェンスに包帯を巻き付けて見せた。このことがきっかけになり、ワラとディノ、そして親友のタンシオらは、依頼者に代わって心の傷の原因となった場所に包帯を巻き付けに行く“包帯クラブ”の活動を開始する。だが一方、彼ら自身もまた、さまざまな心の傷を抱えていた。』(wowow onlineより) 高校生を中心とする包帯クラブの面々を演じる出演者諸君のほとんどはハタチ過ぎたりしてるらしく、 その中で柳楽くんは最年少なんだそうだ。 それを思うと、やはり彼の存在感は普通じゃないのか。 最近プライベートでいろいろ悩みもあったみたいな噂だが、 みんな彼の才能を評価しているようなので、 これからもがんばってほしいナ... やはりあの、大きくて暗いお目目にパワーがあるのね。 ただ、映画はちょっとドタバタしていて、私にはいま一つだったろうか。 少年たちの純真さに打たれるところはあるが、 青すぎるのか、絵的なものか、 『きっと原作読むと、いいのだろうなぁ』と思いながら観てる感覚? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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