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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
星になった少年 を検索! 2005年【日】 河毛 俊作監督 『家族で小さな動物プロダクションを営む小川家。長男の哲夢(柳楽優弥)も人一倍動物を愛していたが、学校では家業のことでいじめを受けることも少なくなかった。ある日、母親の佐緒里(常磐貴子)がタイから象を購入してくる。哲夢はたちまち夢中になり、象の気持ちを感じ取る優れた才能に目覚めてゆく。新たに加わった子象ランディを世話する中で、いつしか彼は一人前の象の調教師となる夢を抱き、佐緒里を説得して象使いの学校があるタイへと向かう。』(wowow onlineより) 劇中劇の役者役で武田鉄也(チョットウザ…)が、「動物と子役にはかなわない」と言ったように、 象の演技を見てるだけで、もうやられっぱなしでした。 柳楽くんのセリフは一本調子で、「下手?」とも思うのだが、 あの年頃はこんな感じだよなとも思うし。 彼が象使い学校に行くとすぐに、彼担当の子象を母象から引き離すところがあるが、 そこから涙が.....(T^T) 象使い学校の先生や兄ちゃんたちも、良かった。 老先生は悲報をどうやって聞いたのかな、と想像するだけで涙が....。・°°・(>_<)・°°・。 夭折って切ない響きです。 なぜ、って思うけど、早く天に召されるというのは意味があるんだろうな、きっと…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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