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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ボーン・アルティメイタム を検索! 2007年【米】The Bourne Ultimatum ポール グリーングラス監督(「ボーンスプレマシー」「ユナイテッド93」) 『CIAの極秘計画《トレッドストーン》のもと、過去の記憶を消された元諜報員ボーン。計画の全容をつかんで首謀者に復讐するため、独自の調査を継続する。そんな時、英国のある新聞にボーンの顔写真が載る。ボーンは記事を書いた記者に接触し、《トレッドストーン》を発展させた計画《ブラックブライアー》があると知る。CIAのヴォーゼン(デヴィッド ストラザーン)の部下が記者を殺したため、ボーンは記者の情報源がいるスペインのマドリードへ向かうが!?』(allcinema online より) 記者が電話で「ブラックブライアー作戦てのがあって...」って口にしただけで、 当局の「危険キーワード検索」みたいなのに引っかかる、なんて 映画の世界だけにしてほしいもんだよね。。 やはり悪いオッサン達が、トレッドストーンとブラックブライアー作戦の存在が世に出るのを防ぐため、暗躍している。 そして、それを隠す工作のために、次々と工作員がボーンに倒されるので、 とっとと消してしまいたいわけで、それを何とかパメラ(ジョアンアレン)のせいにしようとしてるんだな。 今回もかっこいい女性管理職のパメラが、ボーンの知りたいことを探るため活躍。 前2作で活躍したニッキー(ジュリア スタイルズ)も、ボーンとともに命を狙われるはめに。 いやぁ、ボーン三部作、 近年のハリウッドアクション大作の中で一番おもしろいんじゃないか? と思ってしまいます。 窓際ネタ、(「休みなよ、顔が疲れてる」) 電話ネタ(「君がオフィスにいるなら僕と向き合ってるはず」「えっ」)など、 何度か繰り返すのも、いやみじゃなくてついニヤッ( ̄ー ̄)としてしまう。 (今作と「1」で髪を染めるシーンがあるのはダンナが怒ってましたが。いーじゃん~) デイモン君、他の映画ではどっか冴えない青年というイメージだけど、 (「オーシャン」でママに助けられるのは良かった( ̄ー ̄)。) ジェイソンボーンの彼は、実にシャープでかっこよく見えるから不思議だ。 ただ、ジェイソンとマリーとニッキーが兄妹に見えるのは私だけ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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