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カテゴリ:映画レビュー ~さ行~
ザ・エージェント を検索! 1996年【米】Jerry Maguire キャメロン クロウ監督 『スポーツ・エージェントのジェリー(トムクルーズ)は、選手の年棒をつり上げるだけのやり方に疑問を持ち、会社に提言書を提出した。だがクビになってしまい、彼はただ一人共感してくれた会計係のドロシー(レニーゼルウィガー)と共に独立する。クライアントは、落ち目になったアメリカン・フットボールの選手ロッド(キューバグッディングJr.)だけ。ジェリーは大学フットボールのスター選手フランクの獲得に走るものの、かつての同僚に奪われてしまう。自信を無くしかけた彼を励ましたのは、ロッドの“俺はお前についていく。俺たちはひとつだ”という言葉だった……。』(allcinema online より) ずっと前見て(たぶんWOWOW)いまいちと思った。 ダンナは良かったと言っていた。 わたしゃミーハーだから知ってる俳優が少ないとだめなのかなぁ。 当時はレニーもキューバーも知らなかった。 改めて観たらどうだろう~ プレイボーイのジェリーだが、コドモに弱いんだな。 会社に提言をかますきっかけになったのも、大怪我を負った選手の息子に言われた言葉。 ドロシーとデートした後も、ロッドに詰問されて 「彼女のことは…。(息子の)レイは可愛い。」とか言って。 見返すとなるほど結構おもしろい。 ラストまではちょっとビターだが、厭味のないサクセスストーリー。 ロッドも変わるところがいい。 はじけた演技がアカデミーものだ。さすがに。 たしかにレイがかわいい。 スチュアートリトルの子だ。 今はどうしているかと探したら、いかにもアメリカのガキになっていた。(笑) (この写真からさらに3年ぐらいたってるし) うーむ。(;^_^A) さびしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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