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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ブルーサンダー を検索! 1983年【米】Blue Thunder ジョン バダム監督(「ラストデシジョン」「ジャックブル」「迷宮のレンブラント」「ニックオブタイム」「張り込みプラス」「ハードウェイ」「バードオンワイヤー」「張り込み」「ショートサーキット」「ウォーゲーム」「サタデーナイトフィーバー」) 『新開発された武装攻撃ヘリ、ブルーサンダー。軍部による陰謀を嗅ぎつけたロス市警のヘリ・パイロットは、機密と共にブルーサンダーを奪い、ミサイルや戦闘用ヘリを相手に壮絶な空中戦(ロス上空で実際に警察立会いの下、約2ヶ月間毎週日曜日に撮影)を展開することになる。「エイリアン」のD・オバノンとD・ジャコビーが原案を書き、職人監督J・バダムが手堅くまとめあげたハイテク・スリラー。』(allcinema online より) 御用衛星放送局で知る限り2度も番組表に載りながら、延期になってた。(-_-メ) むかし劇場で観たと思ったのだが…ちがうかな…。 資料によると、日本公開はこれが83年10月、ウォーゲームが83年12月とあるが、 私がブルーサンダーを先に観たかどうか…今となってはわからないが、 ウォーゲームで、バダムさんが初めてのお気に入り監督さんとなったのだ。 この映画もジョンバダムの映画だ!と認識して観たことは覚えているので、 劇場では観てないのかも… もしかしたら、試写会をよく当ててたので、それか。ま、どうでもいいや。(´▽`;) 昨年2月に病気で亡くなったロイシャイダーも、この映画で好きになった。 ジョーズの主演男優ということは後から知った。 渋い! 敵役のマルコムマクダウェルも、ムカムカする役なんだけど、 なんともいえない魅力がある。 イヤミったらしく「あとでな」(Catch you later. かな?)と言うのがものすごく印象的だった。 ジョンバダムのパターンでもあるが、 権力側による陰謀を暴く、という痛快さ、 ヘリコプターによるアクション、ヘリならではのアクション! ハイテクヘリのおもしろさ。 「張り込み」を思い出させるエッチさ、もあったなぁ。 ヘリのアクションとかビルに敵のミサイルを誘導するとか、 いろんな意味でもうこんな作品は撮れないのだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 01時24分15秒
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