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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ハンサム★スーツ を検索! 2008年【日】 英 勉監督 鈴木 おさむ脚本(森三中・大島さんの夫) 『定食屋を営む琢郎(塚地武雅)は、心優しいが容姿に劣等感を抱き、女性に縁遠い生活を送る独身男。一目ぼれした美人アルバイト・寛子(北川景子)に思い切って告白したものの、やはり彼女も店を辞めて去ってしまった。そんな矢先、友人の結婚式に着るスーツを求めて紳士服店を訪れた琢郎は、ハンサムになれるという不思議なスーツの実験台に選ばれる。スーツの力で人も羨むハンサムに変身した彼(谷原章介)は、光山杏仁(と名乗ってハンサムライフを謳歌するのだが……。』(wowow online より) ベタで恥ずかしいけど、結構おもしろい。 塚地はある意味安心して見ていられる。 塚地がおもしろいのは普通だが、 谷原章介のコメディセンスには恐れ入った。 中身は琢郎で、カッコつける様子、我を忘れて琢郎の仕草をする様子、 呆れるほどしっくりしていて可笑しい。 鏡で自分を見て驚き喜ぶとか、それだけで可笑しい。 やさがおで穏やかなイメージ(きっと見かけ通り優しいんだろなとは思ってたが)で、 他に何とも思っていなかったが、 この弾けっぷりはお見事。 出演者をいじる?小ネタも気に入った。 青山の店長中条きよしが「ハンサムですみません」皮を脱いだら温水洋一とか、 別Ver.に着替えると、石田純一とかジローラモとか… 声ボタンを切り換えると川平慈英とか… (顔は谷原がセリフを言うので、さぞや楽しかろう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 00時58分22秒
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