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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ペリカン文書 を検索! 1993年【米】The Pelican Brief アラン J パクラ監督(「デビル」) ジョン グリシャム原作 『ロー・スクールに通う女子大生のダービー・ショウ(ジュリア ロバーツ)は、連邦最高裁判所の2判事が殺された事件の真相を推理し、ある仮説を示したリポートを恋人でもある教授キャラハン(サム シェパード)に提出する。キャラハンは殺された判事の1人の弟子で、そのリポートは人手に渡っていくが、以来、なぜかダービーは正体の知れない男たちから追われるようになる。迫り続ける身の危険の中、ダービーは反撃に出るべく、良心派の新聞記者グランサム(デンゼル ワシントン)に助けを求めるが!?』(wowow online より) 原作のジョングリシャムに興味を持つきっかけとなった映画だったと思う。 原作もおもしろいし、 主演がデンゼルと、 まだピチピチのジュリアロバーツ。 それだけでもうれしいが、映画もワクワクするおもしろさ。 これが先日WOWOWにて放映。来月13日にも放映予定。 今見てもおもしろかった。 いかにも映画らしい、 「すんでのところで」「間一髪」のラッキーさには 思わずツッコミを入れたくなってしまったが…。 それに、殺しすぎだってば!バレバレ(爆) このぐらいの昔の映画につきものの、 役者ウォッチングの楽しさも満点。(PINGE的に、ではあるが…) 前半登場の変幻自在の暗殺者に、スタンリートゥッチ。 FBIエージェントだか大統領側近だったかに、(「コールドケース」のボス役)ジョンフィン。 ダービーが伝言を託したまじめそうな友人アリスに、シンシアニクソン。 そして、グランサム記者に命懸けでたれこむ弁護士「ガルシア」に、 (「ミディアム」アリソンデュボアの夫ジョー役)ジェイク ウェバー。 そんなところもチェックして尚楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 00時44分14秒
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