478719 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

PINGEちゃん覚えガキ

PINGEちゃん覚えガキ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

PINGE

PINGE

Freepage List

Category

Recent Posts

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:早くも冬の予感?(09/21) buy cialis online canadiancialis low co…
http://buycialisky.com/@ Re:コオロギの悲劇(08/04) can i split cialisqual o mais eficaz o …
http://buycialisky.com/@ Re:カンフーパンダ(01/14) comprar cialis genericoventajas cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:2046(05/03) cialis pills effects ofcialis westernge…
http://buycialisky.com/@ Re:公共の敵(02/11) online pharmacy cialis viagraviagra st …

Favorite Blog

今日の昼食♪カフェレ… New! すえドンさん

はじめての地鎮祭 のんびり3939さん

映画と小説の保管庫 あつぼう〜さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
La Rosa Negra ★chica★さん
(仮)sevaの…まぁ、… (仮)sevaさん
おっちゃんトコ。 おっちゃん改さん
もっと映画を楽しも… カイザーソゼ2世さん

Archives

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月

Calendar

2009年11月30日
XML

2009年【米】Inglourious Basterds
クェンティン タランティーノ監督(「シンシティ」「キルビル」「フロムダスクティルドーン」「ジャッキーブラウン」「デスペラード」「パルプフィクション」「レザボアドッグズ」)
《R15》


『1944年、ナチス占領下のフランス。かつて、“ユダヤ・ハンター”の異名をとる冷血な男ハンス・ランダ大佐(クリストフ ヴァルツ)によって家族を皆殺しにされた少女ショシャナは、ただ一人逃げ延び、現在はパリで映画館主に身をやつしながら復讐の機会を窺っていた。同じ頃、アルド・レイン中尉(ブラピ)率いるユダヤ系アメリカ人を中心とした連合軍の極秘部隊“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”がナチスを次々と虐殺、血祭りに上げた相手の仕上げに頭皮を剥ぎ取るといった残虐な手口でドイツ軍を震え上がらせていた。そんな中、ショシャナの映画館でナチスのプロパガンダ映画「国民の誇り」のプレミア上映が決まり、ヒトラーはじめナチス高官が一同に集結することに。この千載一遇のチャンスを逃すまいと、ショシャナ、バスターズそれぞれが行動を開始するが…。』(allcinema online より)


本当ならつづりは、 inglorious bastards
であるのを、わざと間違えたつづりにしているらしい。
舞台が第二次大戦中のヨーロッパ(ドイツ支配下のフランス)ということで、
そこにアメリカ人(訛りのきついブラピ隊長とユダヤ系アメリカ人たち)バスターズが
乗り込んでる、(英軍の将校も)ということで、
マトモ?な英語をまともに話す奴がいない。
そんなところからシャレでつけたタイトルなのだろうか。

5章立てになっていて、
第1章は静かに始まり次に何が起こるのか不安でいっぱいにさせる緊迫の場面。
オソロシイ~ そして第2章からブラピ隊長登場でどんどんグロシーンが炸裂。
タラ作品だから覚悟をしていたものの、劇場で観るのが初めてなので、
頭の皮剥ぎとか、ウチノメシシーン、デスペラード的な銃撃戦に、
(゚Д゚;うわぁ~(/TДT)/ヤメテー
一緒に観に行った友人(彼女はブラピ♪目当てだったみたいなので尚更)とともに
座席の中でもがき苦しんでしまった。(笑)

第5章は、映画館にブラピとバスターズメンバー2名がイタリア人将校を装って潜入、
という作戦だが、
ここが最もコメディらしい場面で、
(T坊やK兄ィによると『失敗フラグ』っていうらしいのだが、それが立ちまくる)
ドイツ語しゃべれないのはイタリア人だからってことにしよう、っていうんだが、
挨拶に来るランダ大佐(ナチ将校)が予想外にイタリア語をまくし立てる。
ブラピ達が焦ってごまかす様子がおかしくて、でも恥ずかしくて、
ここが劇場でなく家のリビングだったらテーブルにもぐるか走り回るところだ。
あー拷問。ここでも座席の中でもがき苦しむ私がいた。(爆)



【後日記】ナチ将校役の クリストフ ヴァルツさん、アカデミー助演男優賞オメデトウ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年03月14日 23時16分08秒
コメント(2) | コメントを書く
[映画レビュー ~あ行~] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.