今日は、また部屋の片づけを再開しはじめました。
ラフォルジュルネのときに、たしかいただいた、
日清製粉グループのちらし。
「パンを全身たのしもう!」というレシピブック
いろいろなパンの料理の紹介は見ていて楽しいです。
国によってちがうパンの特徴、とても興味を惹きました。
以下は引用です。
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フランスパンとは
小麦粉、水、塩、酵母を基本としたシンプルなパン。
同じ生地から作られていても、大きさや切れ目(クープ)の数によって、
呼び名も食感もいろいろ、どんな素材とも合う万能パンです。
バケット(棒という意味)
バタール(中間のという意味)
ブール(丸、ボールという意味)
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ドイツパンとは
ドイツパンの代表格はライ麦パン、
最近は日本でも味わいや食物繊維の豊富さなどからファンが急増中です。
ライ麦の割合が多いほど薄くスライスするのがコツ。
ロッゲンミッシュブロート(ライ麦比率50%以上)
ミッシュブロート(ライ麦比率50%)
ヴァイツェンミッシュブロート(ライ麦比率50%未満)
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イタリアパンとは
食事全体の塩分が強いイタリアでは、食事に添えられるパンは
逆に塩分を抑えられています。サンドイッチはもちろん、
パスタソースをつけながらいただくのもおすすめの食べ方です。
フォカッチャ(ピザの原型といわれている)
チャバッタ(スリッパという意味の平べったいパン)
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リューベックというハンブルクから北へ40分ほど電車でいったとき、
泊まったホテル。
旧市街にいたので、この建物の世界遺産の範囲なのでしょう。
すばらしかった。
ここはひとりで来るところではなく、今度2人で来るところ。
そう思って、ドイツでいただいたライ麦パンのことを思い出しました。
BGM: メンデルスゾーン Wedding March
クルト・マズア指揮
ゲヴァントハウス・カペルマイ