3日前に見たオペラシティのクリスマスツリー。青い光のものはここで見るのははじめてだったかもしれません。記憶にとどめたいので、写真載せてみます。
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11月中旬まで出ずっぱりだったので、完全オフのような週末です。
どこへも出かけることなく、ちょっとした食料品の買い物以外は、家にいました。
昼間にご飯を食べながら、テレビを見るような日曜日は、本当に久しぶりだったかもしれません。
ピアノ発表会以来、まともにピアノも弾いていなかったのですが、連弾とかもやってみたりしました。
大相撲九州場所は、優勝争いの横綱が2人とも負けて、解説者の予想なんか、ぜんぜん当たらないこともあるのかと思ったのと、時代の変わり目の予感もする日でした。
麻生副総理が内閣総理大臣杯を渡していました。九州場所の色が出ていてこれはよかったかもしれません。
大河ドラマは20時からでなく18時から見ていました。
明治時代の初めのころは、歴史の教科書的には流されるようなイメージが強いので、
冨岡製糸場を舞台に展開する吉田松陰の妹役は、自分には新鮮に映り、それなりに気に入ってみています。この1年の大河ドラマは、3か月ごとに、吉田松陰→久坂玄瑞→高杉晋作→群馬県令と冨岡製糸場・・・という感じで、長生きした人がいなかったから、こういう描き方になったのかとも思っています。
いつか、萩には、行ってみたくなりました。
19時から、女子の高校のバスケットボールの合宿している家の建て替えの番組みていましたが、匠といわれる建築士のアイデアに感動してみていました。ビフォーアフターとはよく言ったもので、仕事をする人は今の時代でもいい仕事をされていることがわかってよかったです。
21時から、多くの方々はドラマを見る時間帯でしょうが、
今日は93歳になった瀬戸内寂聴さんの生き様を見るようなドキュメンタリーを見ていました。
京都の嵯峨野の風景が映って、病気から復帰して、作品に取り組み始める志の高さと自然体で生きるお話しは何気ない風景でも伝わってくるものが多かったです。
22時から、いつものように、オーケストラの演奏を聴いていました。(今日はNHK音楽祭の放送)
久しぶりに、マーラーの交響曲を落ち着いて聴いた感じです。
hr交響楽団のマーラー1番でした。
フランクフルト放送交響楽団は、今このような名前になっていること、放送後に調べてしりました。
現在NHK交響楽団の指揮者であるパーヴォ・ヤルヴィも2013年までこのオケで首席指揮者としていたそうで、NHK音楽祭に招待されているのかもしれません。
アンドレス・オロスコ=エストラーダというコロンビア人の指揮者は、なかなかダイナミックな指揮ぶりで、とてもいい演奏を聴けました。
マーラー1番は、妻は銀河英雄伝説で使われていた音楽ということでよく知っていて、
自分自身は、3楽章は、サントリーオールドのCMに使われていて、それで知るようになったと言っていて、
ピアノとはまったく関係ない作曲家ですが、話がかみ合ってよかったです。
BGM:マーラー交響曲第1番 (ウィーンフィル 指揮:レナードバーンスタイン)
https://www.youtube.com/watch?v=cQFjDBFXN58
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11月22日は、いい夫婦の日・・・ということで、いろいろ特集もしていました。
夜中に突然アイスが食べたいといわれましたが、
ハーゲンダッツが2つアップされた日記かつぶやきがあってのことで、明日の宿題みたいになりました。、
明日買いに行くことにしました。